番外編 スープ皿

スープを作る時は、大鍋で作り、その後、冷蔵庫で保管します。翌日以降は、大鍋から1人分をホーローのスープ皿に移し、それをコンロで温めて、食べます。

その時に大活躍するのが、この1人分のスープ皿(ミースカ:миска)です。

Part2:ロシアで食べられている料理って、おいしいの?【スープ編】
(画像=『たびこふれ』より 引用)

温め終わったら、そのままテーブルに置いて、食べることができるので、洗い物が増えないのがいいです。

我が家にあるのは、ソビエト時代に作られたものなので、今も売られているのか調べました。0.4Lサイズのものは、現在、ケメロヴォ州の会社で作っていますが、ネット販売が中心です。旅行中に購入するのは難しいかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?

ロシアのスープの全てを紹介しきれていませんが、旅行中にこれらのスープに出会ったら試してみてください。また、日本でも作れそうなスープもあるので、自宅で作ってロシア旅行気分を楽しんでください。

文・写真・チェブラーシカ/提供元・たびこふれ

【関連記事】
避暑地アッター湖で、クリムトセンターと「クリムトの庭園」を訪ねる
ベルリン郊外に残るベルリンの壁跡地でハイキングやサイクリングを楽しむ
高速列車「あずま」で東海岸を行く、ロンドンーエディンバラ間鉄道の旅
【北海道】異国情緒溢れる街・小樽に行ったら、たくさんの笑顔に溢れていた。
ハワイ・ハレイワタウンでランチをするなら?食べたい内容別のおすすめ5店を紹介