番外編 スープ皿
スープを作る時は、大鍋で作り、その後、冷蔵庫で保管します。翌日以降は、大鍋から1人分をホーローのスープ皿に移し、それをコンロで温めて、食べます。
その時に大活躍するのが、この1人分のスープ皿(ミースカ:миска)です。
温め終わったら、そのままテーブルに置いて、食べることができるので、洗い物が増えないのがいいです。
我が家にあるのは、ソビエト時代に作られたものなので、今も売られているのか調べました。0.4Lサイズのものは、現在、ケメロヴォ州の会社で作っていますが、ネット販売が中心です。旅行中に購入するのは難しいかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?ロシアのスープの全てを紹介しきれていませんが、旅行中にこれらのスープに出会ったら試してみてください。また、日本でも作れそうなスープもあるので、自宅で作ってロシア旅行気分を楽しんでください。
文・写真・チェブラーシカ/提供元・たびこふれ
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