目次
9:お抹茶処 宗祇庵(15:30~16:00)
10:さんぷる工房(16:10~17:00)
9:お抹茶処 宗祇庵(15:30~16:00)
「お抹茶処 宗祇庵(そうぎあん)」は、郡上八幡のシンボルともいえる「宗祇水」のたもとにある甘味処です。希少な岐阜県産の抹茶をふんだんに使った和スイーツをいただくことができます。町歩きの疲れを取るため、ほっと一息ついてみてはいかがでしょう。
水とおどりの町、郡上八幡を象徴するのが「宗祇水」です。全国名水百選の一番手として選ばれた湧き水で、清水(しみず)とも呼ばれていました。1471年に連歌師の宗祇がこの湧き水のほとりで師匠と歌を詠み交わしたという言い伝えが残っています。
お店の階段を上がった先の店内は、テーブル席の和室空間。窓からは小駄良川にかかる清水橋の赤い欄干が見え、茶の香りに包まれながら和スイーツをいただくことができます。
人気メニューは、郡上おどりの抹茶アートがほどこされた「宗祇庵パフェ」(1400円)です。ガラスの器の底から、黒蜜、地元のほうじ茶で作ったゼリー、抹茶プリン、玄米パフ、濃厚抹茶アイス、あんこ、白玉が積み上がり、被せるようにオリジナルの特別な生クリームが盛り付けられています。その上に郡上おどりをイメージした抹茶アートがあしらわれ、目も舌も大満足な絶品パフェです。
お抹茶処 宗祇庵
- 住所:〒501-4216 岐阜県郡上市八幡町本町862-10
- 電話番号:050-1039-9252
- 営業時間:11:00~17:00(ラストオーダー16:30)
- 定休日:水曜日
- アクセス:古い町並み(鍛治屋町)から徒歩3分
10:さんぷる工房(16:10~17:00)
郡上八幡日帰りの旅、締めくくりは「さんぷる工房」本店です。食品サンプルの草分けである岩崎グループの本拠地で、紙問屋をリノベーションした店内に、懐かしさをテーマにした体験型の観光施設「レトロアート館」を併設しています。
店へ入ったところに、食品サンプルで作られたマグネットやキーホルダー、アクセサリーなどのアイテムを販売しています。海外からの観光グループが、お寿司の食品サンプルコーナーに立ち止まっていました。
奥のレジでは、レトロアート館への入館受付や食品サンプルづくりの申込みができます。ここで食品サンプルのお土産を買うなら、レトロアート館を見学して戻ってからがおすすめです。
レトロアート館へ入ってすぐ、昭和時代の小学校の教室に見立てた部屋では、食品サンプルづくりが体験できます。
友達と競って集めたキン消し、週刊少年マンガにアイドル雑誌......昭和レトロなアイテムがあふれる空間にいると、あの頃の自分に戻ったような気持ちになります。
蔵の2階には、思わずギョッとする「ちゃぶ台返し」のワンシーンが再現されています。畳にあがってちゃぶ台をひっくり返しているような写真を撮ることができます。
<一通り見て振り返ると、ふいに戻りたくなる昭和の世界>
さんぷる工房本店 レトロアート館
- 住所:〒501-4227 岐阜県郡上市八幡町橋本町956
- 電話番号:0575-67-1870
- 営業時間:10:00~17:00
- レトロアート館入館料金:大人500円、子ども300円(さんぷる工房店内は入場無料)
- 休館日:年末年始
- アクセス:お抹茶処 宗祇庵から徒歩3分
以上、歴史ある景観を歩いて巡り、美味しいものに舌鼓を打ち、伝統や文化を体験できる日帰りモデルコースをご紹介しました。
例年、7月から9月に開催される郡上おどりのシーズンでしたら、帰りが遅くなりますが、見に行ってみてはいかがでしょう。もちろん、その場で教えてもらいながら一緒に踊ることもできます。
今回のモデルコースはあくまでも一例。参考にしていただきながら、行ってみたい場所や興味のあるテーマで、とっておきの郡上八幡日帰りコースを楽しんでください。
文・写真・高橋尚美/提供元・たびこふれ
【関連記事】
・避暑地アッター湖で、クリムトセンターと「クリムトの庭園」を訪ねる
・ベルリン郊外に残るベルリンの壁跡地でハイキングやサイクリングを楽しむ
・高速列車「あずま」で東海岸を行く、ロンドンーエディンバラ間鉄道の旅
・【北海道】異国情緒溢れる街・小樽に行ったら、たくさんの笑顔に溢れていた。
・ハワイ・ハレイワタウンでランチをするなら?食べたい内容別のおすすめ5店を紹介