■全身が銀色に変色した“ブルーマン”
抗バクテリア性質があると噂のコロイド状銀は、様々な症状に対する天然の抗生物質として、1990年代から販売されてきた。しかしコロイド状銀を服用することで体内に銀が蓄積。そして蓄積した銀は日光に反応し「銀皮症」(銀沈着症)と呼ばれる、皮膚を青みの帯びた銀色へと変色させる症状を発症させることが判明している。4年前に他界した米国人男性のポール・キャラソンは、10年以上にわたりコロイド状銀を服用したことで、全身の皮膚のほかに爪や眼球までもが銀色に変色してしまった。
参考:「LISTVERSE」、ほか
※当記事は2017年の記事を再編集して掲載しています。
文=山下史郎
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提供元・TOCANA
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