■最後に調理した『ランボソ』

「鳥羽周作シェフは本当に料理ができるのか?」第2回 いきなりステーキを焼いてもらったら…
(画像=『Sirabee』より引用)

最後に調理した『ランボソ』は、ヒレ肉に近い部位で非常に柔らかく、赤身が強い部位。こちらはあえてカリッとはさせず、厚切りにしてバターをいつものステーキの4倍程度使い、バターのお風呂で肉を温めるように愛情を込め優しく焼いていく鳥羽シェフ。

「鳥羽周作シェフは本当に料理ができるのか?」第2回 いきなりステーキを焼いてもらったら…
(画像=『Sirabee』より引用)

「もう絶対美味い」と確信しながらカットする鳥羽シェフ、気になる仕上がりは…

「鳥羽周作シェフは本当に料理ができるのか?」第2回 いきなりステーキを焼いてもらったら…
(画像=『Sirabee』より引用)

かなりの厚切りなのにまったく硬さを感じず、ジューシーさが際立った絶妙な仕上がりには「参りました…」と言うしかなかった。