SNSやYouTubeでレシピを公開するたび、大きな話題を呼ぶ鳥羽周作シェフ。人気のレストランを経営しながらも簡単レシピやチェーン店のアレンジも数多く公開しているため、中には「鳥羽シェフはホントに料理できるの?」と疑問に思っている人も少数派ながらいるらしい。
そんな疑問を解決するべく、鳥羽シェフにいきなりスゴい食材を持っていき、いきなり料理を作ってもらい、シェフの調理技術をガチで確かめる「鳥羽シェフは本当に料理できるのか」シリーズ。1回目の海苔に引き続き、第2回目はみんな大好き『ステーキ』で検証。鳥羽シェフは果たしていきなりステーキが作れるのだろうか?
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■大橋牧場で肥育された和牛『知床牛』
今回持ってきたのは、北海道の大空町にある、大橋牧場で肥育された和牛『知床牛』。品質の良さで国内にもファンが多いブランドだが、ドバイへも輸出されており、海外からも注目が集まる牛肉だ。
そんな知床牛の『トンビ』、『サーロイン』、『ランボソ』という3種の部位を用意。適切な焼き方も異なるこの3つを最高のステーキに仕上げられたら、鳥羽シェフの技術も最高と言っていいだろう。