A.ランゲ&ゾーネ「ツァイトヴェルク・ミニッツリピーター・ハニーゴールド」
瞬時に切り替わる3枚のディスクを駆使し、デジタルに時刻を表示する初の機械式腕時計であるツァイトヴェルク。精緻な機構もさることながら、ダイヤルのタイムブリッジなど個性的なルックスを生み出すパーツ使いもポイントのひとつ。同パーツはムーブメントの一部であると同時に、すべての時刻表示をひとつにまとめるフレームとしての機能も兼備。そんな数々の独創的な作り込みを持つ名作に、トップクラスの複雑機構、ミニッツリピーターを加えたモデルが存在するのです。ケースサイドのボタンを押すと、正時、正10分および正分をベル音で知らせるこのコンプリケーション。なかでも個性的かつ表情豊かな音色が特徴です。その独特な響きの個性は、音を反響させる金無垢ケースに由来するもの。ブランド独自開発によるハニーゴールドだからこそ、ピュアな余韻をたたえた唯一のサウンドが生まれるのです。世界限定30本。
SPEC
ケースサイズ:直径44.2mm、厚さ14.1mm
ケース素材:18Kハニーゴールド(HONEYGOLD®)
ムーブメント:自社製キャリバーL043.5、手巻き、18,000 振動/時
パワーリザーブ:36 時間(ハンマー打ち機構が作動していない場合、 完全巻上げ状態にて)
A.Lange & Söhne (A.ランゲ&ゾーネ)
https://www.alange-soehne.com/ja/
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文 長谷川 剛
編集 藤倉大輔
提供元・JPRIME
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