幹事向け:忘年会の挨拶を依頼するときはどうする?
幹事を任された場合、忘年会の挨拶についてはなるべく早く相談しましょう。忘年会はそこまでかしこまった催しではないのと、スピーチ時間も比較的短いため最低でも1週間前には依頼できていると安心です。
メールや社内のチャットツールを使って、忘年会の挨拶の依頼を出します。その際、丁寧な言葉遣いは言わずもがな、依頼した理由も書き添えておくと相手も引き受けやすくなります。日程や会場、式次第もあわせて送ることを忘れないでください。
忘年会の挨拶は明るく前向きな気持ちになる内容で
本記事のまとめ
- 忘年会の挨拶は、開会・乾杯・閉会の流れが基本
- 無理に笑いを取る必要はないが、場を和ませるのにユーモアは必要
- 忘年会の挨拶は最低でも1週間前には依頼しよう
忘年会は文字通り、1年の苦労を忘れるために開催されます。企業によっては困難が続いた年だったかもしれませんが、辛かったことを忘れ、気持ちを新たに新年も頑張る意味を込めて行われているので、ネガティブな挨拶にならないよう注意しましょう。明るく、前向きな気持ちになる内容を心がけて、良い忘年会の挨拶を考えてみてください。