新人でもスベりにくい会社の忘年会におすすめの出し物

会社によっては新人が忘年会の出し物の担当になっていることもあるのではないでしょうか。

最後に、新人でもスベりにくい、会社の忘年会におすすめの出し物を5つ紹介します。

Siriやピカチュウのモノマネ

Siriやピカチュウなど、誰もが一度は聞いたことがある声のモノマネは、身振り手振りはなし、声だけでできるモノマネなのでやりやすいでしょう。Siriのモノマネのまま会話してみるのも面白いでしょう。

映画やドラマのシーン再現

有名な映画やドラマ、アニメなどのワンシーンを即興で再現するのも盛り上がりやすいです。特に俳優の武田鉄矢さんはバラエティ番組やお笑い番組などでよくモノマネをされていて、世代を問わず伝わりやすいシーンが多いです。

同じく俳優の藤原達也さんには、「藤原達也芸人」と呼ばれる彼のモノマネを持ちネタにしている芸人さんがいます。藤原達也さんのモノマネは、比較的若い世代にウケやすいでしょう。

替え歌

『世界の一つだけの花』や『大きなのっぽの古時計』など、誰もが知っている歌の替え歌も盛り上がるでしょう。会社での出来事や業界・業種のあるあるなどをテーマに歌詞を考えるとウケを取りやすいです。

上司の世代で人気だった歌やダンス

上司の世代で人気だった歌やダンスを披露するのも、新人の出し物としておすすめできます。上司に秘密でメンバーと練習を重ね、高い再現度で披露するとなお盛り上がるでしょう。練習を通して新人同士の親睦が深まるメリットもあります。

パントマイム

「上司の世代で人気だった歌やダンス」と同じく、新人同士で集まって練習し、親睦を深められる出し物としておすすめなのがパントマイムです。2~3人でパントマイムの短劇やコントをしたり、事前に撮影した動画を上映したりするのがおすすめです。YouTubeで「パントマイム」と検索して、自分たちにできそうなもの、ウケそうなものを探してみるといいでしょう。

人数やメンバーに合ったゲーム・出し物で忘年会を盛り上げよう!


本記事のまとめ



  • 忘年会のゲームは人数や会場にあったものを選ぼう

  • 忘年会の出し物は参加者全員に通じるものを選ぼう

  • 芸を披露するならしっかり練習し、完成度と本気度を高めよう



忘年会のゲームや出し物は、人数や参加メンバーに合ったものを選びましょう。大人数の忘年会ならチーム対抗戦や代表者1人対参加者でできるようなゲームがおすすめです。少人数の忘年会なら個人戦でできるゲーム、時間がかかるゲームも楽しめるでしょう。

モノマネや歌、ダンスなどの出し物を披露するなら、下品なネタや身内ネタは避けるべきです。どんな世代でもわかるようなネタ、ネタがわからなくても楽しめるような芸がおすすめです。

芸を披露する場合はしっかり練習し、本番までに完成度と本気度を高めておきましょう。練習を重ねることで芸に対する本気度が高まり、見ている人に情熱が伝わります。完成度が低くても情熱が伝われば、忘年会はきっと盛り上がります。

本記事を参考に、忘年会での出し物やゲームを検討してみてはいかがでしょうか。