ゴルフ練習場でしっかり練習したら
その日のテーマを持って練習しよう
初心者のうちは、今回ご紹介してきたような「1本ずつクラブを繰り返し練習して定着させるパターン」と「実際のコースをイメージしてクラブの順番を変えながら練習するパターン」の2つを重ねていくことで上達していくでしょう。
どちらのパターンで練習するにせよ、がむしゃらに打ちに行くのではなく、その日の練習テーマをしっかりと持って、癖を直したりコツを掴むことを目標にしてその日の練習メニューを具体的に設定することが大切です。
課題に応じて練習器具も活用してみよう
自分のすべき練習メニューに応じて、練習器具を活用することもおすすめです。スイングの練習のためのスイング棒や腕の位置を固定するベルトなどもあります。短時間で上達したいときに効果的なアイテムですよ。
自宅でもできる練習をしたいなら、家の中でできるパター練習のマットやネットで覆われた的当てのようになっているアプローチ練習ができるセットなどもあります。毎日ゴルフを意識したい人には、生活の息抜きにも練習できるのでおすすめですよ。
打ちっぱなし練習場で練習したらコースに出よう
今回は、ゴルフの打ちっぱなし練習場でも短時間で効果的に上達できる練習方法とメニューについてご紹介してきました。全体を通して大切なことは、実際のプレーを想定した練習を重ねることです。
練習場で念入りにコツを掴もうとすることも間違ってはいませんが、ずっと練習場で打ち続けていてもリアルなコースでのプレーに足りない要素に気付けません。そのため、ある程度打ちっぱなしでコツが掴めたら、ぜひゴルフ場のコースでプレーしてみてください。
文・liya.g/提供元・暮らし~の
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