【メリット6】通話しながら同時に調べものができる

スマホで通話をしているとき、ネットで調べ物をしたいときや、メモアプリで住所や電話番号などを書き取りたいときは、意外と困ってしまいますよね。

でも、スマホを2台持ちしていれば、電話をかけながらもう1台のスマホで調べ物をしたり、メモアプリを利用することができます。

「スマホの2台持ち」メリットとデメリットは? どうすれば安く運用できる?
(画像=通話中にネットで調べものをしたいときは、スピーカーにしたり、一旦通話を終了する人が多いと思うが、スマホが2台あればもう片方で調べものができる、『オトナライフ』より引用)

【メリット7】片方のスマホはテザリングで利用する

2台のスマホを両方ともキャリアや格安SIMで契約するのが嫌な人は、片方のスマホはSIMカードの契約をせずにWi-Fi接続のみで運用することもできます。

外出先では、SIMカード契約をしているスマホのテザリング機能を使えば、両方のスマホでネットに接続することも可能です。

ただし、テザリングはデータ通信容量の上限があったり、有料オプションになっていることもありますので、たとえば、月20GBを超えると月額3,278円で無制限利用できる楽天モバイルなどでテザリングするのがオススメです。

「スマホの2台持ち」メリットとデメリットは? どうすれば安く運用できる?
(画像=楽天モバイルは「Rakuten UN-LIMIT VII」の従量制ワンプラン。データ通信量が月20GBを超えると月額3,278円で無制限利用できるので、テザリングするのにオススメ(画像は楽天モバイルより転載)、『オトナライフ』より引用)

【メリット8】iPhoneとAndroid両方のアプリが使える

スマホのOSには大きく分けてiOS(iPhone)とAndroidの2種類があることはご存じでしょう。どちらでも使えるアプリも多いのですが、なかには片方のOSでしか使えないアプリもあります。

そのようなときは、iPhoneとAndroidスマホの組み合わせで2台持ちしてみましょう。これで両方のアプリが利用できるようになりますよ。

「スマホの2台持ち」メリットとデメリットは? どうすれば安く運用できる?
(画像=iPhoneとAndroidの両方で使えるアプリもあるが、各OS独自のアプリも多い。iPhoneとAndroidスマホの組み合わせなら、どちらのアプリも利用可能となる(筆者撮影・画像は加工してあります)、『オトナライフ』より引用)