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アウトドアで食べたい!おすすめダッチオーブンレシピ⑪
アウトドアで食べたい!おすすめダッチオーブンレシピ⑫
アウトドアで食べたい!おすすめダッチオーブンレシピ⑪
シーフードピラフ
ピラフは、炒めた米を色々な具とともに出汁で炊いた料理です。トルコ料理が有名ですが、 インドから中近東、ギリシャまで広まっているお米料理です。 世界では粘り気の少ない長粒種のお米が使われることが多いので、日本の炊き込みご飯よりも 固めでパラッとしたでき上がりになります。
日本でも洋食として普及し、喫茶店やレストランの定番メニューとして人気で、冷凍食品としても 販売されています。
本来はお米を炒めて炊く料理なので、炊いたご飯を炒めるチャーハンや焼き飯と違いますが、 日本ではインディカ米が一般的ではないことや、日本人の好みに合わせてアレンジされ、 炊いた白飯をピラフ風の味付けで炒めた焼き飯のことをピラフと呼ぶことが多いです。
ダッチオーブンを使って、アウトドアで簡単に作れるシーフードピラフです。 子供も大好きなレシピですので、キャンプに行ったときには、是非、作ってみて下さい。 お好みで、イカやあさりなどの他のシーフードを入れても美味しいのでおすすめです。
お手軽に作りたい場合は、冷凍のシーフードミックスとミックスベジタブルでも、美味しく作れますよ。 シーフード以外の具も合うので、鳥肉やソーセージと野菜で作るのもおすすめですよ。
シーフードピラフの材料(2人分)
米 2合 人参 小 1本 玉ネギ 中 1個 にんにく 1片 冷凍シーフードミックス 1/2袋 塩 適量 コショウ 適量 オリーブオイル 適量 水 360cc 固形コンソメ 1個 バター 30g
引用元: ws-plan.com
シーフードピラフの作り方
今回の材料です。人参、玉ねぎ、にんにくを粗いみじん切りにしておきます。冷凍のシーフードミックスは凍ったままです。 米は洗った後、水を切っておきます。 ダッチオーブンにオリーブオイルをひいて、にんにくのみじん切りを炒めます。 にんにくの香りが出てきたら人参、玉ねぎを投入します。 玉ネギが透き通ってきたら米を入れます。 米とオリーブオイルがなじんで、透き通る感じになるまで炒めます。 水360ccを入れ、さらにコンソメを投入します。コンソメは砕いて入れると良いと思います。 シーフードミックスを入れ、バターを加えます。さらに塩、コショウで味付けをします。 ここまでは中火でしたが、蓋をしてからは弱火です。この状態で30分間待ちます。 30分後の状態です。かき混ぜた後5分ほど蒸らして完成としました。
引用元: ws-plan.com
アウトドアで食べたい!おすすめダッチオーブンレシピ⑫
鯛めし
鯛めしは、鯛とお米が材料の日本料理のひとつです。 鯛とお米は日本人にとって昔からなじみ深い食べもの代表的なものですので、 このふたつを使った料理は全国各地にあります。 現在の日本で鯛めしと言えばは、鯛を一尾まるごとご飯に炊き込んで作ったものが、 一般的にイメージされます。
鯛は臭みを取り香ばしさを出すためにあらかじめ焼かれ、ご飯の味付けには 醤油、塩、酒、みりん、昆布などが使われます。 炊飯には土鍋が使われることも多いです。 炊き上がったら骨を外し、身をほぐして取り分けます。
薬味には木の芽や生姜などをとても合います。 湯茶をかけて鯛茶漬けとしても食べても、とても美味しいです。
ダッチオーブンなら、鯛めしも焦げ付くこともなく、おいしく炊けます。 旨みがしっかりご飯に染みこんで、とても美味しいですよ。 昆布は少しいいものを使うと、旨味が出ますので、少し奮発していいものを使いましょう。
鯛が丸ごと1尾、手に入らない場合は、アラを使っても大丈夫です。 アラだけでも旨味がしっかりご飯に染みこんで、とても美味しいですよ。 出汁は、ヒガシマル醤油のうどんスープを使うと、お手軽に作れます。
鯛めしの材料
鯛……大1尾、もしくは小2尾 米……4合 昆布……2枚 しょうゆ……小さじ1 塩……小さじ1/2 酒……大さじ1 みりん……小さじ2
引用元: ameblo.jp
鯛めしの作り方
【1】鯛の下ごしらえをする。うろこと内臓、エラを取り、水洗いする。 米は研いでザルにあげて30分放置する。 昆布は戻しておく。 【2】研いだコメをダッチオーブンに入れ、水4カップ半、調味料を加えてひと混ぜし、昆布、鯛を載せて蓋をする。 強火にかけ、沸騰して蒸気が漏れてきたら、弱火で15分、その後1分強火にして火からおろし、20分蒸らして出来上がり。
引用元: ameblo.jp