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サンタクロースのそりを引くのはトナカイではない
真冬のクリスマスだって楽しめちゃう♪

サンタクロースのそりを引くのはトナカイではない

フルーツケーキもクラッカーもイギリスからの伝統ですが、次はオーストラリアにしかないものです。

それは、オーストラリアではサンタクロースのそりを引くのはカンガルーだということ!!

オーストラリアの真夏のびっくりクリスマス事情
(画像=『たびこふれ』より引用)

トナカイは暑いのが苦手なので、オーストラリアではカンガルーがそりを引くのです。

他にもサンタクロースはサーフィンに乗ってやってくる説もありますし、これらはオーストラリアならではの発想ですよね。

真冬のクリスマスだって楽しめちゃう♪

イギリスからの移民から始まり、今では多国籍移民大国のオーストラリアなので、真夏のクリスマスに違和感を覚える人も多いようです。

そんな人向けに真冬の7月にクリスマスを祝う『クリスマス・イン・ジュライ』というイベントがあります。

実際に祝日があるわけではないのですが、地域や団体によってはクリスマスパーティーを開催して温かい料理を楽しんだり、レストランで温かいクリスマスコース料理が食べられたりします。