「キャベツ」対決
・「ロピア」愛知県産大玉キャベツ1個/193円

(画像=『Business Journal』より 引用)
素材そのものの味で比較するため、何もつけずにそのまま食べてみたところ、キャベツ本来の甘みが感じられて美味しい。しかし、商品棚に陳列されていた段階で、若干傷んでいるものが多かったように見えた。もちろん、足を運んだお店のこの日に入荷されていたキャベツが、たまたまコンディションがいまいちだっただけかもしれないが、店頭で選ぶ際は傷みがあるものは避けるなど、注意が必要かもしれない。ロピアのキャベツは一般的な大きさだったが、キャベツ1個(1000g)の全国平均価格が217円なのでそれよりも24円も安く、買い求めやすい価格であるのは間違いない。
・「オーケー」愛知県産キャベツ1個/213円

(画像=『Business Journal』より 引用)
ロピアのものよりさらにシャキシャキ感があり、生でも美味しく食べられた。傷みもなく、至って新鮮なイメージ。歯応えも見栄えも問題ないので、サラダにしてそのまま食べるのに適しているように思える。オーケーのキャベツも一般的な大きさで、全国平均価格の217円よりも少々安いが、残念ながら安さで考えるとロピアのほうがお得だった。
【比較結果】
味はオーケーだが、価格の点ではロピアの勝利で引き分けとしたい。