「きゅうり」対決
・「ロピア」埼玉県産きゅうり1本/63円

(画像=『Business Journal』より 引用)
かじってみた食感の感想としては、シャキシャキとしていて心地よい固さ。鮮度も申し分ないぐらいフレッシュだ。サラダなど生のまま食べる際には、食感がよりよく味わえるので適しているだろう。大きさに関しては、店頭に並んでいるものにサイズのばらつきはあまりなく、全体的なアベレージは比較的大きめのきゅうりだという印象。全国平均価格はきゅうり1本(100g)が約57円。ロピアのものは平均よりも少々高値だが、それはサイズが平均よりも大きめだからだろう。
・「オーケー」宮崎県産きゅうり1本/51円

(画像=『Business Journal』より 引用)
ロピアのきゅうりに比べると水分量が多めでみずみずしく、食感も柔らかい。すっきりとした苦みが感じられ、きゅうり好きなら納得の味わいだろう。歯切れがいいので、生のままサラダにしたり、浅漬けにしたりするのにも使えそうだった。大きさはロピアのものと同じくらいで、店頭に並んでいるものにも、さほどサイズのばらつきはないように感じた。価格は全国平均の57円より安く、サイズも大きめのため、コスパは抜群といえる。
【比較結果】 価格・味ともにオーケーの勝利とする。