【プライベートの場合】

 個人の場合は完全に当人同士の話し合いになるかと思いますが、これも相手が家族、友人知人、仕事関係の人かで内容がことなるはずです。

 親子間ではルールがあった方が心配をかけない、心配しないで済むため、たとえば塾を出るときにLINEをすること、一人ででかけるときはパパママからのLINEにはすぐ反応することなど約束しておくと安心です。

 一方プライベートな友人・知人の場合は完全にお互い次第。恋人であれば事前に返信にかかる許容時間を話し合っておく、友人知人の場合には「送る内容の重要度」によって返事が遅くなることも理解しておく、くらいの寛容さがあって良いかとおもいます。

 プライベートなやりとりの場合、仕事のような「返信の義務」はそもそもありません。それにあまり即レスを求めすぎると、友人知人の場合は関係を壊す恐れもありますしね。他人との距離感は互いを思いやり、適度に保つのが一番です。

 ただし相手が仕事上の上司・部下などの場合は、関係値もあるのでしっかり方針を決めておく方が無難。プライベートタイムには即レスは必須ではない、送り主も内容(伝達事項のみなど)によっては「返信不要」と一言添えて配慮する。これも互いの負担を思いやりあらかじめ決めておく方が良いでしょう。

(たまちゃん)

提供元・おたくま経済新聞

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