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ファンシーパン山の魅力6:山頂までのケーブルカー
ファンシーパン山の魅力7:最高峰の様子

ファンシーパン山の魅力6:山頂までのケーブルカー

【ベトナム】インドシナ半島最高峰のファンシーパン山!2023年2月現在の状況を確認してきた
(画像=『たびこふれ』より引用)

山上駅から山頂までは600段の石段があり、その途中に仏教建築物があります。また山頂まで直接上がれるケーブルカーがあり、往復15万ドン(約750円)で乗れます。片道は半額料金だったので、登りはこのケーブルカーを利用して一気に山頂を目指すことにしました。

【ベトナム】インドシナ半島最高峰のファンシーパン山!2023年2月現在の状況を確認してきた
(画像=『たびこふれ』より引用)

歩いて登る人も一定数いますが、やはり多くの人はケーブルカーを使うため、こちらも行列ができていました。それでもロープウエイほどの行列はなく、20分ほどでケーブルカーに乗れました。

【ベトナム】インドシナ半島最高峰のファンシーパン山!2023年2月現在の状況を確認してきた
(画像=『たびこふれ』より引用)

ケーブルカーは一気に山頂を目指します。ケーブルカーからは歩いて山頂を目指す人たちの姿が見渡せました。山頂を目指す通路は少しずつ登れるようになっており、万里の長城のような作りになっていました。

ファンシーパン山の魅力7:最高峰の様子

【ベトナム】インドシナ半島最高峰のファンシーパン山!2023年2月現在の状況を確認してきた
(画像=『たびこふれ』より引用)

山上ケーブルカーで10分弱で山頂駅に到着します。ここからはわずかな階段の登りで山頂に行けます。多くの観光客に囲まれながら一歩ずつ登っていくとやがて目の前に大きな塔があり、ファンシーパン山の山頂に到着したことを示してくれました。

雲一つない快晴でしたが、風は非常に強く、塔の上に靡くベトナム国旗はずっとはためいていました。

【ベトナム】インドシナ半島最高峰のファンシーパン山!2023年2月現在の状況を確認してきた
(画像=『たびこふれ』より引用)

塔の周りは展望台になっていて、観光客の人たちが思い思いに、記念撮影をしています。天気は良いですが風も強いので、注意しながら絶景を楽しみましょう。

山頂部分は真っ青ですが、下界は靄のような雲がかかっているのが対照的でした。

【ベトナム】インドシナ半島最高峰のファンシーパン山!2023年2月現在の状況を確認してきた
(画像=『たびこふれ』より引用)

塔のほかにもうひとつ山頂を示しているところがありました。ここにはベトナム国旗が置いてあり、交代で国旗を手に記念撮影をしている観光客の姿が印象的です。