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ファンシーパン山の魅力10:ケーブルカー(ロープウェイ)で下ったところに土産物
ファンシーパン山に向かう前に最適な宿:Fansipan Terrace Cafe and Home Stay

ファンシーパン山の魅力10:ケーブルカー(ロープウェイ)で下ったところに土産物

【ベトナム】インドシナ半島最高峰のファンシーパン山!2023年2月現在の状況を確認してきた
(画像=『たびこふれ』より引用)

ケーブルカー(ロープウェイ)で下まで降りると土産物売り場になっています。降りた時点でも山上に向かうために多くの人が待っている状況でしたが、土産物屋さんは対照的に静かでゆったりと買い物が楽しめます。

【ベトナム】インドシナ半島最高峰のファンシーパン山!2023年2月現在の状況を確認してきた
(画像=『たびこふれ』より引用)

建物の外に出ました。ここからは登山電車に乗ればサパの中心部に戻れます。120年を記念するものですが、詳しいことはわかりません。情報によれば、1880年代にベトナム(トンキン)の山岳地帯の様子が地図で紹介されたとあるので、それと関係があるのかもしれません。

ファンシーパン山に向かう前に最適な宿:Fansipan Terrace Cafe and Home Stay

【ベトナム】インドシナ半島最高峰のファンシーパン山!2023年2月現在の状況を確認してきた
(画像=『たびこふれ』より引用)

ファンシーパン山には日帰りで行けるようになったとはいえ、実際に行こうと思えばサパで宿泊する必要があります。サパには数多く宿泊施設がありますが、その中でファンシーパン山を見ることができるFansipan Terrace Cafe and Home Stayはおすすめです。

谷の村落に向かう坂の途中にあり、サパ駅から徒歩圏内にあるのも大変良いです。

【ベトナム】インドシナ半島最高峰のファンシーパン山!2023年2月現在の状況を確認してきた
(画像=『たびこふれ』より引用)

部屋は簡素な造りですが、非常に清潔でシャワールームがあります。それ以上に部屋の窓からファンシーパンが見られるのが最高で、山に登る前日に宿泊し、明日上る山の様子を見ながら当日を迎えるのがとても楽しみでした。

【ベトナム】インドシナ半島最高峰のファンシーパン山!2023年2月現在の状況を確認してきた
(画像=『たびこふれ』より引用)

また入口のカフェからもファンシーパン山の様子が一望できます。欧米人の利用者が多く、すべてクレジットカード決済ができます。また手作りケーキも絶品で2回食べました。

宿泊しなくても、カフェ利用で十分満足できる宿です。

Fansipan Terrace Cafe and Home Stay

  • 住所:067 Fansipan, TT. Sa Pa, Sa Pa, Lào Cai, ベトナム
  • TEL:+84912205154
  • Facebookページ:Fansipan Terrace Cafe and Home Stay