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ファンシーパン山の魅力8:最高峰のカフェ
ファンシーパン山の魅力9:最高峰から山上駅への下り

ファンシーパン山の魅力8:最高峰のカフェ

【ベトナム】インドシナ半島最高峰のファンシーパン山!2023年2月現在の状況を確認してきた
(画像=『たびこふれ』より引用)

山上駅にもレストランがありますが、山頂のすぐ下にもカフェがあります。ここはベトナムやインドシナ半島の最高峰に位置する飲食店ということなので入ってみました。

外は風が強いですが、建物内に入るとぴたりと風がなくなります。

【ベトナム】インドシナ半島最高峰のファンシーパン山!2023年2月現在の状況を確認してきた
(画像=『たびこふれ』より引用)

コーヒーの値段は場所柄割高でしたが、仕方がありません。店内は山岳少数民族の織物を使った装飾品があり、おしゃれな造りになっていました。また隣にトイレがあり、こちらも最高峰のトイレです。新しくてとても清潔でした。

ファンシーパン山の魅力9:最高峰から山上駅への下り

【ベトナム】インドシナ半島最高峰のファンシーパン山!2023年2月現在の状況を確認してきた
(画像=『たびこふれ』より引用)

最高峰から、山上のケーブルカーで降りることもできますが、せっかくなので600段の階段を下って降りることにしました。特に最初のうちは急な階段が多いのですが、やはり風が強く、風の方向に顔を向けると呼吸ができなくなるほどです。

体を横にしながら降りていきましたが、眼下の絶景は非常に見ごたえあります。

【ベトナム】インドシナ半島最高峰のファンシーパン山!2023年2月現在の状況を確認してきた
(画像=『たびこふれ』より引用)

途中には観音立像など気になるスポットがありましたが、メインのルートから離れているためほとんどだれも立ち寄っていませんでした。ただ途中には大きな阿弥陀像の大仏があります。

下山途中それほど高低差のない地点がありますが、そこから阿弥陀像の大仏と、そこから一気に山上駅まで下る階段。さらにその間をケーブルカーが走っていく様子を撮ることができました。

【ベトナム】インドシナ半島最高峰のファンシーパン山!2023年2月現在の状況を確認してきた
(画像=『たびこふれ』より引用)

阿弥陀像は21mもの大きさがあり、ファンシーパンの山上の中でもひときわ目立った存在です。仏像の下側には中に入ることができ、そこには番をしている人がいました。なお内部は撮影禁止です。

阿弥陀像大仏の前から一気に階段を下りていくと山上駅に戻れます。

【ベトナム】インドシナ半島最高峰のファンシーパン山!2023年2月現在の状況を確認してきた
(画像=『たびこふれ』より引用)

帰りは行きと違い、ほとんど並ぶことなくケーブルカー(ロープウェイ)に乗ることができました。上に登るときと下に降りるときは同じ風景のはずですが、下りのためか感じ方が微妙に違います。