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英式バルブを米式バルブに
米式バルブの仕組み

英式バルブを米式バルブに

自転車の英式バルブの仕組みと空気の入れ方は?他の種類との違い含めて解説!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

ちょこちょこ空気が漏れ、虫ゴムの交換が面倒だと言う方や、空気圧が計れる空気入れを持っている方は、英式バルブを米式バルブに変更する方もいるようです。英式から仏式への変更は仕組み上、また使用上からおすすめできませんが、米式への変更は効果やメリットが大きいのでおすすめです。

米式バルブの仕組み

自転車の英式バルブの仕組みと空気の入れ方は?他の種類との違い含めて解説!
(画像=出典: amazon.co.jp/%EF%BC%97%E8%89%B2-%E8%89%B2%E3%81%8C%E9%81%B8%E3%81%B9%E3%82%8B%EF%BC%81%E,『暮らし〜の』より 引用)

米式バルブの仕組みはちょっと複雑です。タイヤの反対側の開口端部分に、円筒形状のバルブステムと、このバルブステム内に逆止弁が付いており、その上にキャップが付いていると言う仕組みになっています。

バルブコア内に空気通路が形成され、空気通路の先端部に突起があり、この突起部分を押すと空気が出入りする仕組みです。