英式バルブを米式バルブに
![自転車の英式バルブの仕組みと空気の入れ方は?他の種類との違い含めて解説!](https://cdn.moneytimes.jp/600/450/ZzeXBshhFvGHvvZVuuDQhpDNrvfUTzAU/1996b6e6-1ce7-4fca-8a5b-539ddcbaf85a.jpg)
(画像=『暮らし〜の』より 引用)
ちょこちょこ空気が漏れ、虫ゴムの交換が面倒だと言う方や、空気圧が計れる空気入れを持っている方は、英式バルブを米式バルブに変更する方もいるようです。英式から仏式への変更は仕組み上、また使用上からおすすめできませんが、米式への変更は効果やメリットが大きいのでおすすめです。
米式バルブの仕組み
![自転車の英式バルブの仕組みと空気の入れ方は?他の種類との違い含めて解説!](https://cdn.moneytimes.jp/600/397/FZMmseLnkiAHCTrlpozKdZcEcsCUMCfR/5d9a802b-5281-4a85-9b41-c78720706414.jpg)
(画像=出典: amazon.co.jp/%EF%BC%97%E8%89%B2-%E8%89%B2%E3%81%8C%E9%81%B8%E3%81%B9%E3%82%8B%EF%BC%81%E,『暮らし〜の』より 引用)
米式バルブの仕組みはちょっと複雑です。タイヤの反対側の開口端部分に、円筒形状のバルブステムと、このバルブステム内に逆止弁が付いており、その上にキャップが付いていると言う仕組みになっています。
バルブコア内に空気通路が形成され、空気通路の先端部に突起があり、この突起部分を押すと空気が出入りする仕組みです。