目次
スクワットダイエットの正しいフォーム③
スクワットダイエットの正しいフォーム④
スクワットダイエットの正しいフォーム③
シングル・レッグ・スクワット
椅子や台などに足を載せ、片足ずつスクワットを行うのがシングル・レッグ・スクワットです。片足ずつ行うことで負荷がさらにかかるため、効果的に筋トレを行うことができます。
このストレッチもバランスが取りにくいため、しっかりと行うことで足まわりを十分に鍛えることが可能です。足やヒップをしっかりと引き締めたい方は、少ない回数からはじめていきましょう。
痩せるやり方とおすすめのポイント
シングル・レッズ・スクワットのやり方は、椅子や椅子ほどの高さの台に片足を置き、もう片方の足だけでスクワットと行います。片足だけで行うため、バランスを取るのがむずかしいスクワットです。
体を下げすぎないように注意して、しっかりと呼吸しながら行いましょう。ダンベルなどを持ちながら行うと、バランスが取りやすい上、負荷がかかってより効果的です。
スクワットダイエットの正しいフォーム④
ジャンピング・スクワット
ジャンピング・スクワットは、スクワットの後にジャンプを取り入れたスクワットです。ジャンプしても問題のない場所で行いましょう。まず、肩幅程度に足を開き、基本のスクワットのように息を吸いながら体を下げていきます。
体を上げる際、息を吐きながらジャンプし、着地したらすぐに息を吸いながら体を下げるというように、この動きをリズミカルに繰り返していきましょう。
痩せるやり方とおすすめのポイント
このスクワットは、体を下げ過ぎると、ジャンプした後の着地時に、膝や足に負担がかかってしまうため、あまり深く体を下げず、ジャンプしたらすぐにスクワットに入るように行います。
すばやく行い、回数を上げていきます。ジャンプする際、両腕を振ってその勢いで行うのではなく、足の力で飛ぶように心がけましょう。慣れないうちは10回×3セット程度からスタートさせるのがおすすめです。