高校生のうちに読んで心に残った本は、ときどき読み返そう
本記事のまとめ
- 高校生のうちにいろいろなジャンルの本をたくさん読もう
- ライフハック、教養、哲学、小説をバランス良く読むのがおすすめ
- 高校生のうちに読んで心に残った本は、きっと何度も読み返したくなる
高校生は脳がまだ発達しきっておらず、学校で学ぶだけでなく働くこともできるようになる時期です。大人と子どもの境目にいるのが高校生であり、この時期にどんな本を読むかで、その後の人生観が変わってくるかもしれません。
高校生のうちになるべくたくさんの本を読みましょう。小説だけ、ライフハックだけでも構いませんが、できればいろいろなジャンルの本を多読・乱読してみてください。
全く異なるジャンルの本から得た知識・考え方が、ほかの本に書かれていることとつながることも多いです。この体験をくり返すことで、自分自身の考えや価値観が醸成されていくでしょう。
高校生のうちに読んで心に残った本は、きっと何度も読み返したくなります。大学に進学したときや就職したとき、恋人ができたり失ったりしたときはもちろん、ふと思い出して何の気なしに開いてしまうこともあるでしょう。
そんな本は、あなたの人生の道しるべになり、著者は人生のよき友になります。人生のパートナーとなってくれるお気に入りの本を探してみてください。