テントの結露対策方法4

きちんと張る

【完全解決】テントの結露対策方法8つ!おすすめグッズや結露しにくいテントもご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

テントの張り方も結露を防ぐときの大切なポイントです。ダブルウォールテントが結露しにくい理由は、インナーとフライシートの間に隙間ができるためです。隙間には空気の層があり、気温差が発生しにくくなるため結露が軽減できます。

フライシートがピンと張っていなかったり、何らかの理由でインナーとフライシートがくっついていると、結露が発生しやすくなりますよ。きちんと張るのは基本ですが、改めて確認してくださいね。

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(画像=pixabay Photo byFachdozent、『暮らし〜の』より 引用)

ロープも活用

風がある時はロープをきちんと張りますが、ない時は省略する方も多いのではないでしょうか?実はロープを省略せず、正しく使うことでフライシートがピンと張れるように、インナーとフライシートの間に隙間ができやすくなります。

ロープを使って引っ張らないと、雨などで濡れたフライシートがたるみ、インナーにくっつくこともあるので、きちんとロープを使いましょう。

Soomloom テント用ロープ

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(画像=出典:Amazon、『暮らし〜の』より 引用)

テントの結露対策方法5

換気する

【完全解決】テントの結露対策方法8つ!おすすめグッズや結露しにくいテントもご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

なぜ換気するのかというと、結露が発生しやすい冬は、石油ストーブや薪ストーブ、ファンヒーターなどの暖房器具を使うことが多いからですよね。

テント内が暖かくなり過ごしやすいですが、フライシートに暖かい空気があると、外の冷たい空気で冷やされ結露ができてしまいます。

そこでしっかり換気することで、テントの内側と外気温の差を減らし、結露しにくい状態を作るというわけです。寝るときも換気するようにしましょう。

サーキュレーターなどのグッズを活用

PCF-HD15-W

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(画像=『暮らし〜の』より 引用)

風がない日にベンチレーションを開く、入り口をメッシュにしておくだけでは、空気の流れがとどこおり、適切に換気できないことも多いです。そこでサーキュレーターや小型のファンを使って、スムーズに換気できるようにしましょう。

ポリコットンでも完全に結露を防ぐことはできないため、同様にさまざまなグッズを活用して換気するといいでしょう。結露対策にはいろいろなグッズがありますが、サーキュレーターは必須です。