テントの結露対策方法6
グランドシートを敷く

(画像=『暮らし〜の』より 引用)
グランドシートは、水に対して強い素材が多いです。中にはポリエチレンのように、傷や劣化がなければ全く通さないものもあります。グランドシートをきちんと活用することで、地面から湿気がテント内に広がらないようにできると言われていますよ。
前室部分、リビング部分を土間のままにするのではなく、長座敷スタイルのように、グランドシートなどのキャンプグッズで覆うといいでしょう。完全に防止はできませんが、簡単でおすすめです。
GS2-564-GY

(画像=出典:Amazon、『暮らし〜の』より 引用)
新聞紙を敷く
新聞紙を床部分に敷いておくというのも、有効な方法です。湿度を吸うグッズのように、空気中の水分を減らしてくれる効果が期待できます。新聞という身近にあるものが役立つので、おすすめですよ。
利用しない場合でも、着火剤の代わりとして使えるので、持っていったほうがいいでしょう。ダンボールでも同じように、湿度を吸う効果が期待できます。
無地 新聞紙

(画像=出典:Amazon、『暮らし〜の』より 引用)
テントの結露対策方法7
マスクの着用

(画像=『暮らし〜の』より 引用)
人間が呼吸するだけでテント内の湿度が高くなるため、できるだけテントの中で過ごさないという方法もありますが、寒い時期はやはりテントの中で過ごしたいものです。
そこで呼吸による湿度の増加を軽減するために、マスクを着用するという方法もあります。少し息苦しいかもしれませんが、寝るときにマスクを着用して寝てみましょう。
湿度が上がりにくくなり、結露防止に役立ちますよ。ポケットがあるタイプは乾燥剤を入れてもいいでしょう。
ST-TRADE 400枚入りマスク

(画像=出典:Amazon、『暮らし〜の』より 引用)