あると便利なメスティンの付属品
やけどを防ぐための持ち手
![メスティンの炊飯方法ガイド!水の量や蒸らし時間など美味しいご飯を炊くコツを解説!](https://cdn.moneytimes.jp/400/400/VqfyzMmoMLRtbMqDvBYhZqvrebhelHiE/a02944ab-a300-4320-ba16-41cdf9ed1619.jpg)
メスティンの持ち手には軽いカバーが付いていますがこれだけでは持ち手の安定も不十分で心もとなく感じるでしょう。グリップ力をあげるには別売りのカバーがあると良いですね。
もちろんシリコン製など滑りにくい防熱グローブを持っていれば、元々付いているグリップカバーだけでも良いですが、飯盒炊飯など吹きこぼれなどで慌てて素手で触った時にも熱くないよう火傷防止の持ち手カバーはあった方が良いでしょう。
蒸らし時間にも役立つカバー・ケース
炊飯には蒸らし時間というものが必要となります。通常の昔ながらの飯盒であればひっくり返して蓋を下にして底を叩いて…などと言う方法がありましたが、メスティンの場合そのコンパクトさを生かしてキルティング製カバーなど保温性のあるものでくるんで蒸らし時間を過ごします。
この蒸らし時間により米がふっくらと中まで火が通るためとても重要なポイント。持ち歩き用袋と兼用になるようなものが便利です。
後始末簡単!こびりつき軽減シート
これはメスティンの後始末が面倒という方におすすめ。絶対なければいけないものではないですが、あると格段に後片付けが楽になります。
要はシリコン製のシートを中に敷いてご飯を炊く方法なのですが、シートがあるため炊飯しても本体へのこびりつきはせ0(ゼロ)。
もちろんシートは洗わなくてはいけませんがメスティンを洗うよりもずっと楽に洗浄することができるでしょう。
まとめ
メスティンでアウトドア炊飯が簡単に!
メスティンでの簡単な炊飯方法とそのコツをご紹介してきました。今回ご紹介したのは通常サイズでの1合炊きの場合の方法・タイミングでした。サイズが違うものやご飯の量によって水分量などが変わってきますのでご注意ください。
初心者がメスティンで失敗なく炊飯するポイントは固形燃料を使う・蒸らし時間をしっかり取る・最後に米をふっくらと空気を入れることでした。屋外でメスティン炊飯をする際にお役に立てていただければ嬉しいです。
文・佐藤3/提供元・暮らし~の
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