「とにかく目立つ装いで現れる」
このほか、トライベイキャピタルと三浦氏が代表を務める会社「山猫総合研究所」が入居する東京・永田町のオフィスビルで、生き物の持ちこみ・飼育が禁止されているにもかかわらずオフィス内でペットを放し飼いにし、管理会社から注意を受けたものの無視していたと9日付「FRIDAY DIGITAL」記事が報道。同記事によれば、ビル正面の共用スペースに夫婦で使用する外車を一日中停めたままにすることが多く、同じく管理会社から再三にわたり注意を受けたものの無視していたという。
「三浦氏は頻繁に自身のインスタなどにオフィス内で猫を飼っている様子をアップしており、まったく悪びれる素振りはない。また、夫婦の会社の所在地は同じ住所となっていて、オフィスは共有状態といってよく、代表電話に電話すると同じ人物が応答することもある。三浦氏は夫の会社の事業内容を『一切知らない』と説明しているが、それを信じる向きはいないだろう。
今回のデート報道に関していえば、一見すると軽い息抜きを楽しむプライベートがキャッチされただけのようにも受け取れるが、夫が検察の捜索を受けるという大変な時期にこうした行為を平気で行うというキャラクターは、メインの視聴者が主婦層の朝の情報番組のコメンテーターとしては受け入れられないし、政治や社会問題についてコメントする論客として適任かという話にもなる。今後もメディアの仕事を続けられるかどうかという観点では、意外に致命的な事柄になる可能性もある」(週刊誌記者)
今回明るみになった三浦氏の大胆な行動について、全国紙の女性記者はいう。
「安倍元首相の国葬に参列した際の三浦氏の個性的な喪服が物議を醸したが、永田町や霞ヶ関界隈に三浦氏はとにかく目立つ装いで現れる。取材相手と飲みに行った先で三浦氏を見かけたことは何度かあるが、どういう関係なのかよくわからないが、常に男性と親しげに飲んでいた。とにかく距離感の近いお付き合いをするのが三浦流というイメージがある。三浦氏と付き合いある政治関係者やテレビ局上層部の男性は、決まって彼女のことを『親身でフランク』『良い娘だ』と評価する」