夫・三浦清志氏が経営する投資会社「トライベイキャピタル」に東京地検特捜部が家宅捜索に入ったことを受け、レギュラー出演するテレビ番組の出演を見合わせるなどメディアで見かける機会がぱたりとなくなった政治学者、三浦瑠麗氏。窮地に追い込まれていると思いきや、連夜にわたり夫以外の男性とデートをしていると14日発売の「女性自身」(光文社)が報道。同誌には、三浦氏が男性と体を密着させ腕を組みながら歩く写真や、翌日には別の男性と飲んだ後にタクシーの車内で頭をその男性の肩に乗せてしなだれかかる写真も掲載されており、物議を醸している――。
人気コメンテーターとしてテレビや雑誌などに引っ張りだこだった三浦瑠麗氏に窮地が訪れたのは先月のことだった。夫が代表取締役を務めるトライベイキャピタルに東京地検が家宅捜索を実施。三浦氏は「私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございます」とするコメントを発表しているが、以降、メディア出演はほぼない状態に。現在は自身のInstagramなどに食事の様子をアップするなどSNSの更新にとどまっている。
今回の家宅捜索は、トライベイキャピタルが実現性の乏しい太陽光発電事業への出資を名目に10億円をだまし取ったとして、東京地検に刑事告訴がなされたことを受けたものだが、その太陽光発電をめぐる三浦氏の過去の言動も問題視される事態に。三浦氏は日頃から公の場で太陽光発電の積極的な推進を訴えていたことで知られ、2020~21年の政府の成長戦略会議ではメンバーとして次のように発言していた。