目次
郵便が届かないときの問い合わせのコツ
普通郵便を送る際のコツ・対策方法
郵便が届かないときの問い合わせのコツ
1.手紙や郵便物を出した「時間」

(画像=『暮らし〜の』より引用)
ポストに投函した時間がわかれば、「担当者は誰か」ということがわかります。担当者がわかれば聞き取り調査や郵便車の調査が早くできるためです。事故は何故起こったのか、責任は何処にあるのかが判明します。
2.受取人の氏名や住所

(画像=『暮らし〜の』より引用)
もし手紙や郵便物の事故の責任が「引き受けた郵便局」に無かった場合、その責任は「配達局」あるいは「配達局までの配送時」などに絞られます。まれにポストの隙間や郵便車の隙間に挟まっていることもあるためです。
3.封筒の形などを細かく伝える

(画像=『暮らし〜の』より引用)
配達局までは辿り着いている不着の郵便物の場合、担当者が特徴のある封筒の形であれば憶えていることも少なくありません。そのため、不着の調査を依頼する際は封筒の形などをメモしておくことをオススメします。
普通郵便を送る際のコツ・対策方法
郵便物の写真をあらかじめ撮影しておく

(画像=『暮らし〜の』より引用)
今後手紙や郵便物を送る際、写真をあらかじめ撮影しておくようにしましょう。もし万が一手紙や郵便物が「来ない」と言われ問い合わせをする際、写真があると探しやすいからです。
目立つ大き目の封筒で送るようにする

(画像=『暮らし〜の』より引用)
配達の担当者に憶えておいて貰いやすくするため、【目立つ大き目の封筒】で送るのも有効です。ちょっとしたことですが、見つかるまでの日数が少なくて済むかもしれません。
必ず郵便局の窓口から送るようにしよう

(画像=『暮らし〜の』より引用)
今後手紙が来ない・日数がかかる様な事が無いように、念の為窓口から郵便物を送るのが無難です。万が一不着があっても追跡しやすくなります。どこに責任があるのか、紛失した原因などの調査結果も教えてもらえるのも利点です。
追加料金を払って追跡調査しやすくする

(画像=『暮らし〜の』より引用)
「普通郵便」ではなく、「書留」として追加料金を支払い、追跡調査を確実にしてもらう様にしましょう。「書留」には「一般書留」と「簡易書留」、「現金書留」の3種類があります。
当日中の再配達や休日での配達・再配達の日時指定ができるため、受け取る側にもメリットがあるのが特徴です。