目次
郵便物等事故調査依頼処理システムの活用
普通郵便が届かない時思い出して欲しい事
郵便物等事故調査依頼処理システムの活用
普通郵便でも不着理由の調査が可能

(画像=『暮らし〜の』より引用)
普通郵便が不着のとき、「郵便物等事故調査依頼処理システム」を使って追跡調査が可能です。ハガキや手紙など、配達記録が無くても問題ありません。遅延が発生した際、その原因を探るため郵便局で「不着申告」の手続きをします。
システムの利用方法

(画像=『暮らし〜の』より引用)
郵便物等の事故があった時、調査処理は窓口で行うのがほとんどです。その際「不着事故」として事故申告の受付票に記入し、窓口に出しておきましょう。追跡結果がわかるのに、一週間程度日数かかるのが一般的です。
web上で調査の手続きができます

(画像=『暮らし〜の』より引用)
このシステムは、web上でも調査することが可能です。その際差出人・受取人住所や郵便物の中身の詳しい内容などを入力します。しかしもし内容に不明な点があった場合、「イメージ画像」印刷して窓口へ提出する必要があるため注意が必要です。
電話でも普通郵便や手紙の不着追跡調査が可能

(画像=『暮らし〜の』より引用)
電話でも不着の追跡調査を問い合わせをすることができます。web上で調査を依頼した場合、連絡あるいは郵便で調査結果を知らせるのが一般的です。電話であれば、確実に電話で調査結果が貰えます。依頼後の対応を考えると、電話の方が丁寧に対応してもらえるでしょう。
普通郵便が届かない時思い出して欲しい事
差出場所と日にち

(画像=『暮らし〜の』より引用)
不着の問い合わせの際、手紙や郵便物を「どこから出したのか」が重要になります。郵便局の窓口の場合はもちろんポストに投函した場合も、「何時に出したのか」を思い出してメモをして行くと調査がスムーズです。その際のレシートなどもあると尚よいでしょう。
ポストを使った時の問い合わせ先

(画像=『暮らし〜の』より引用)
ポストに郵便物を投函してトラブルが発生した場合、「ポストを管轄する郵便局」に問い合わせをしましょう。「ポストの近くの郵便局」でも「ポストのあるコンビニ」が問い合わせ先ではありません。ポストに「郵便局の名前と連絡先」が書かれています。そこに連絡をしましょう。