目次
 ・ペットと各SNSの特徴
 ・Instagram
 ・Twitter
 ・YouTube
 ・TikTok
 ・海外で利用されているSNS
 ・中国で利用禁止されているSNS
 ・米国で利用禁止されているSNS

ペットと各SNSの特徴

Instagram

今や不動の人気となったInstagramは、幅広い年齢層の飼い主に利用されています。
写真と動画で気軽にコミュニケーションが取れる点とペット好きがシェアしやすいアプリで今後も利用され続けていくと予想されます。

Twitter

猫の飼い主が利用する印象が強いTwitterもInstagram同様に多くの飼い主に利用されています。
テキストでのコミュニケーションに優れている点から情報収集に活用されるケースが多く見受けられます。

YouTube

他のSNSと比較すると投稿ハードルが高く思われてしまいますが、ショート動画を活用すればInstagramのように使用することができます。
またコロナ期間で多くの利用者が増えていましたが、日常が戻るに連れて投稿利用ではなく、視聴専門で利用するユーザーが多いようです。

TikTok

若者世代を中心に人気の動画アプリです。
家族でペットを飼っている場合は、子供が利用するケースもあるようです。

海外で利用されているSNS

海外に目を向けると利用しているアプリは、日本と同じなのでしょうか?それとも国によって変化はあるのでしょうか。

先進国や欧米では、日本と同じようにインスタグラムやYouTubeが利用されている事が多く、Twitterは、日本のような盛り上がりというより落ち着いた定番アプリとして利用されています。
一部のユーザーには、TikTok人気が上昇しているようです。

一方で、中国では、一部のアプリの利用が制限されており、TikTok、小紅書(RED)、快手(クワイショウ)、Weibo(ウェイボ)などが人気である。

近年では、TikTokのように中国国内にとどまらず世界的なサービスも出てきています。

中国で利用禁止されているSNS

中国ではSNSを含めたインターネットサービスへの規制が厳しく、Google(YouTubeなど)、Twitter、Facebookなど世界的に利用されているサービスの利用が禁止されています。
その為、中国国内の方は、WeChat、Weibo、Redといったアプリが利用されています。

米国で利用禁止されているSNS

米国のノースダコタ州とアイオワ州において、2022年12月よりTikTokのダウンロードが禁止されました。

インフルエンサーの方々からすると、せっかくフォロワーが増えたのに利用禁止となるのは大問題です。今後もTikTokを含めたアプリの動向も注視しておくと共に複数のアプリを活用するなど対策をしておく必要があるかもしれません。