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おすすめお土産「ラブポーション(惚れ薬)」
まとめ

おすすめお土産「ラブポーション(惚れ薬)」

フィリピン・2大おすすめ観光地 野生のジンベイザメと泳ぐオスロブと魔術師のいる島シキホール
(画像=<これがラブポーション(惚れ薬)。薬草や木片の他、貝や海草のようなものも入っています>、『たびこふれ』より引用)

シキホール島に行ったら、ぜひ購入したいのが「惚れ薬」と言われている「ラブポーション」です。20種類の生薬が入った小瓶で、ドクターフィッシュのいるバレッタツリーなどシキホール島観光地の売店で販売されています。ガイドさんに頼んで、製作者のところで購入することもできます。

「惚れ薬」と聞くと、恋愛成就が目的にように感じるかもしれませんが、「その人の持つ魅力で、物事を引き寄せる」効果があるので、ビジネスの成功や学問成就にも良いそうです。使い方は簡単で、自分の好きな香水、またはオイルを瓶に入れて、それを身体に付けるだけです。悪いものも引き寄せてしまうので、お葬式やお墓などネガティブな場所に行くときには付けてはいけません。

「ラブポーション」だけが有名になってしまいましたが、他にも邪気を払う薬草やオイルなどもありました。フィリピンでも、惚れ薬が売られているのはシキホール島だけです。ここでしか買えない、貴重な品ですので、シキホールを訪れたらぜひ探してみてください。

まとめ

「オスロブ」も「シキホール」も初めて聞いたという方が多いのではないかと思います。日本では、まだあまり知られていないため、ガイドブックなどにも情報が少ないですが、それほど行くのは難しくありません。どちらも「他ではできない珍しい体験」ができるので、フィリピンに行ったらぜひ足を運んで欲しい場所です。

文・写真・Tabicco(旅っ子)/提供元・たびこふれ

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