目次
魚の締め方①バケツに活かしておく
魚の締め方②最初は血抜きから
魚の締め方①バケツに活かしておく
釣り上げた直後は、ストレスフル状態!
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(画像=『暮らし〜の』より 引用)
釣り上げた後の魚は、 ストレスが多い状態です。 つまり、釣り上げた直後の 魚は、身に含まれる栄養を 使い果たした状態なので あまりよくありません。
釣った後は、ストレスを軽減させるため、バケツ・イケスに活かしておく!
なので、釣った後は、海水中に 入れて置き、魚の体力が 回復するまで入れておきます。
ストレスを取ることで、うまみが増す! 魚からストレスを取る(体力を回復させる) 事で、魚の体の中にATPという エネルギー源となる物質の濃度が 戻ってきます。 そうすることで、うまみ成分がより 生成されるようになるので 魚を美味しく食べることが出来ます。
出来る事なら帰るときまで魚を生かしておきたい!
魚を短時間バケツ内に泳がしておくよりも 長時間の方がやはり体力は回復します。 なので、 出来る事ならば、魚を帰る直前まで 活かしておき、帰るときに 魚を締めることが望ましいです。
しかし、バケツの中に新鮮な海水を 釣行中の時間、保つことは難しいので 週十分~数時間程度 バケツ内に泳がせておけば 大丈夫です。 また、活かしバケツがあると、 簡単に魚を生かしたままに 出来ます!
魚の締め方②最初は血抜きから
ナイフでエラの上側部分の動脈のみ切る!
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(画像=『暮らし〜の』より 引用)
魚を締める時には、 はじめにナイフで血抜きを 行います。 ナイフで切る場所は エラ蓋を開けて、 身体とエラの境目の膜を 切る形です。 詳しくは、↓の動画を参照ください。
※血抜き、神経締めの順番は こちらで紹介する締め方と 異なります。
注意点!尻尾の血抜きは行いません。
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(画像=『暮らし〜の』より 引用)
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(画像=『暮らし〜の』より 引用)
ナイフがない。 ナイフを使うと危険な場合は 手でエラと体の境目に突っ込み 血抜きをします。 それでもOKです。 しっかりと血抜きが出来るエラの位置を 覚えておくことgあ重要です。 そうすることで、血抜きが ナイフが無くても手で 行うことが出来ます。 また、手持ちのハサミを 鰓部分に差し込んでも 大丈夫です。