魚の締め方ガイド！釣った魚を持ち帰る際の正しい締め方をご紹介！

『暮らし〜の』より

神経締めをする理由

現在では、神経締めが魚の締める方法としてポピュラーになっています。その神経締めを行う理由としては

(画像=『暮らし〜の』より引用)

ということがあります。死後硬直してしまった魚の身は固くなってしまい、その固さを戻すと身が崩れてしまいます。

身体に栄養が残るため、美味しさを保つことが出来ます。すこし残酷な気もしますが・・

(画像=『暮らし〜の』より引用)

※神経締めは、釣った魚の鮮度を数日に伸ばす方法です。　なので、釣った当日に魚を食べる際には　あまり必要ない　（むしろ神経締めせずに、はやく熟成させた方がいい）　そうです。

魚の締め方、手順などは様々あります。今回は、その中でも魚コンシェルジュとして活躍されている『長谷川大樹』氏の魚の締め方を紹介したいと思います。

簡単に、長谷川大樹氏の活動や魚の価値、流通に与えた影響を紹介したいと思います。

魚をきっちりと締める事で魚のおいしさを最大限に引き出し、今まで利用されずに捨てられていた魚たちに価値を与え流通するまでになりました。有名な魚では『ホシエイ』という捨てられていた魚を美味しい魚として現在人気な魚として流通させたことがあります。

長谷川大樹氏の締め方や手順にのってって紹介していきますしかし、釣りで釣れた場合と漁で採れた場合の状況は異なりますので、すこし、異なる部分があるかなと思いますがご了承ください。