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車中泊用の目隠しカーテンを自作取り付け3.
車中泊用の目隠しカーテンを自作取り付け4.
車中泊用の目隠しカーテンを自作取り付け3.
吸盤と紐・コードストッパーで2枚重ねカーテン
昼の日差しを和らげる用の薄手カーテンとしっかり光をさえぎる遮光カーテンの両方ついていたら便利だなと感じませんか?特に子供さんをリアシートに乗せることが多いと昼寝のときに強い日差しでかわいそうと思うことが多いでしょう。意外と簡単にできる2枚重ねの車用リアカーテンをご紹介します。
材料は100均やホムセンで購入可能
使うのは吸盤とその穴に通る太さとナイロンや綿のコード。そのコードの長さ調整をするコードストッパーというパーツだけです。どれも100均やホームセンターで常時取り扱いがあるような一般的なものばかり。簡単に手に入れやすいのも魅力です。
簡単な作り方
作り方は吸盤にナイロンコードを輪になるようにかけることからはじめます。コードを通しながら2枚のカーテンも取り付けていきます。最後にコードの端にコードストッパーを付けることで窓の幅にジャストフィットさせることができます。ガラスに吸盤を貼り付けてストッパーで紐調整。あとは通常のカーテンと同様に使ってください。
車中泊用の目隠しカーテンを自作取り付け4.
おすすめ!突っ張り棒を使う目隠しカーテンレール
車内で突っ張り棒を使うのは突っ張られる壁面の強度的に心配で、DIYカーテンレールは紐やゴムバンドなどで作る人が多いのもそんな理由から。金属加工ができない人にとっては突っ張り棒は車中泊用カーテンにも使いたいアイテムですね。
ここではよくあるクリップを使って突っ張らなくても突っ張り棒を使えるカーテンレールの取り付け方を紹介します。
用意するものと取り付け方
カウネット ダブルクリップ
使用するのはダブルクリップと呼ばれるこの形のクリップ。車内の壁面にある隙間にクリップをはさみ、持ち手の部分の片方にビニールテープを使って突っ張り棒を接着することで車が発信しても棒が落ちることはありません。
カーテンも取り付けられます。クリップで留めているだけなので車にはほぼ傷が着くことなく突っ張り棒が使えるのでおすすめ。