Hellisheidi Geothermal Plant(ヘトリスヘイジ地熱発電所)
6分の説明ビデオ(日本語。かなり早口のナレーション)と、三菱・東芝製のタービン、地震記録の設備を見学しました。同じ火山国であること、日本でエネルギー問題が注目されていること、日本製のタービンが活躍していること等で日本人にはとても評判のよい観光スポットとのことです。

【Hotel Borg(ホテルボルグ)】
ボルグはヨーロピアンスタイルの最も格式のあるホテルで、市内中心部に位置しています。街の中心なのでオーロラ観測には不向きですが、オーロラは港まで徒歩10分。ホテル前には国会議事堂、近くにはスーパー、カフェ・ド・パリなど有名どころが満載でレイキャビクの目抜き通りロイガベーグル通りまで徒歩3分くらいなので街歩きにはベストのホテルです。

Blue Lagoon(ブルーラグーン)
今回は個人入場レーンに並びましたが入場制限で止められ、30分ほど待ちました。一度に700名入れるものの、ロッカーなどの設備が満杯になると止められるようです。ロッカーは空いているところを適当にみつけ、ブレスレットに暗証番号を読み取らせる方式。 湯温は外人仕様でぬるめなので、ボイラー周辺に陣取るとあったかくポッカポカ。

ノーザンライントインのバスがブルーラグーン入口の看板近くまで無料送迎。それを利用し、ホテルへ。
夕方以降では12時・14時・16時、18時、19時、20時の各05分に迎えに来てくれるので、好きな時間に帰れます。ツアーの場合、入るときは全員で入場し、帰りは各自という形が取れるのはノーザンライトイン宿泊者の特権となるので大きなメリットです。

【Northern Light inn(ノーザンライントイン)】
ブルーラグーン地区にある唯一のホテル。こじんまりとした山小屋の雰囲気で2階にオーロラ待機ができる簡易ラウンジがあります。シャワーオンリー。夜中の3時までこのラウンジで待機したが今夜も嵐が吹き荒れ、残念ながらオーロラ観測ならずでした・・・

昨今メディア露出も多くなってきたアイスランド。是非この感動を一人でも多くの方に味わっていただきたいです。なお、この夏ラングヨークトル氷河に完成した人工の氷河の洞窟とくれぐれもお間違いないように・・・
文・写真・海外現地情報編集部/提供元・たびこふれ
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