Jokulsarlon Glacial Lagoon(ヨークルスアゥルロゥン氷河湖)
アイスブルーの氷河の塊がプカプカ浮いています。夏場は水陸両用車で氷河湖に突入し、その後遊覧となりますが、冬場は眺めるのみ。氷河から吹き降ろす風で顔が凍えますが、0度。吹き飛ばされそうな強風注意!簡易アイゼンがあれば丘の上まで上がれました。氷河湖全体が見渡せて美しい。駐車場わきに小さなコーヒーショップもあります。

(画像=『たびこふれ』より引用)
いよいよアイスケーブツアーに出発!簡単な説明後、スーパージープに乗り込み約40分かけヴァトナヨークトル氷河をどんどん奥に進みます。するとあたりは一氷の世界!高まる期待でわくわくです!

(画像=『たびこふれ』より引用)
氷の洞窟の内部に入ります。入口から完全な氷でみんな大興奮!
入口部分こそ150センチほどの天井ですが、足元に注意しなから奥まで移動。 50mほどの氷の洞窟が2つ、中に入れば基本的にフリーで一切の説明は無いので、写真撮影に没頭できます。端から端まで15分ほどで見て回れ、内部には小一時間というところ。みんなが溜息ともに満足感に浸っていました♪

(画像=『たびこふれ』より引用)
記念撮影バシバシ

(画像=『たびこふれ』より引用)
【Hotel Grimsborgir(ホテルグリムスボルギル)】
セルフォスから15分ほど走ったところ。セルフォスは人口7,000人程度の町ですが、やはり中心部は光源があるためこちらのホテルの方がオーロラ観測にはベストです。ラグジュアリーな雰囲気もありレイキャビク以外の田舎ではかなり豪華なホテルです。宿泊棟は12の棟に分かれており、棟と棟の間にホットタブがあり旅の疲れを癒してくれます。残念ながら嵐が吹き荒れ、オーロラ観測はできませんでした...

(画像=『たびこふれ』より引用)