目次
クリスマスリース・装飾に使える生花10:ミツマタ
クリスマスリース・装飾に使える生花11:ポインセチア
クリスマスリース・装飾に使える生花10:ミツマタ
ドライフラワーとして定番の枝もの
ミツマタとは和紙の材料としても有名な、日本では古来から親しまれている樹木です。枝が三つ又に分かれているのが特徴で、非常に軽く、主にドライフラワーとして出回ります。真っ白に漂白された晒しミツマタや、それに色を乗せた染めミツマタなどがあります。生花では、春にお花を咲かせた切り花が出回ることも。
クリスマス装飾にも人気
晒しや染めなどドライフラワーとして定番の花材で、年中お花屋さんに置いてある花材です。特にクリスマスの時期にはゴールドなどのラメがついたものも出回ります。白のミツマタは花瓶にガサっと入れておくだけでもホワイトクリスマスの装いに。昔から人気の花材ではありますが、自分流の飾り方を見つけるのも楽しいかも。
花材の特徴
リース | ◎/ポイントやアクセントに |
---|---|
スワッグ | ◎/使いやすい |
ドライフラワー | ◎/散らない |
色 | 白・ラメ・赤など多数 |
クリスマスリース・装飾に使える生花11:ポインセチア
クリスマス装飾といえば!の定番

(画像=出典:/unsplash.com/photos/yUgqtbB7Azo、『暮らし〜の』より引用)
クリスマス装飾といえば欠かせないのがポインセチアです。鉢物での流通が主流ですが、クリスマスシーズンにはまれに切り花でも売られていることがあります。鉢物でもかわいいですが、花束などにしてもかわいい花材です。ドライフラワーには不向きです。
装飾やリースには造花が便利
クリスマス装飾やリースには、たいてい造花が使われます。造花は花屋だけでなくホームセンターや雑貨屋さんでも手に入るので、おうちのクリスマス装飾に使いやすい材料です。ポインセチアをベースにした真っ赤なクリスマスリースは華やか。また、玄関にちょっと置いておくだけでもクリスマスらしくなります。
花材の特徴
リース | ×/生花は不向き |
---|---|
スワッグ | ×/生花は不向き |
ドライフラワー | ×/不向き |
葉色 | 赤・オレンジ・ゴールド |