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クリスマスリース・装飾に使える生花6:ユーカリ
クリスマスリース・装飾に使える生花7:コチア
クリスマスリース・装飾に使える生花6:ユーカリ
人気のユーカリもクリスマスにぴったり

(画像=出典:/unsplash.com/photos/rTFwYeWGU-8、『暮らし〜の』より引用)
年中人気の花材・ユーカリも、そのシルバーがかった葉っぱの色がクリスマスによく似合います。ユーカリの切り花も種類が豊富で、葉っぱが丸く大きい品種や細長い品種、香りの強い品種にほとんどしない品種もあります。乾燥しても葉っぱが散らないので、ドライフラワー向きです。
リースの土台の材料にも
ユーカリの枝は柔らかくしなやかなので、生花の状態ではクリスマスリースの土台にも使えます。またクリスマスシーズンには実つきの枝もよく出回り、リースやスワッグのポイントにもよく使われます。白やシルバーの飾りがよく似合う、ホワイトクリスマスにおすすめの花材です。
花材の特徴
リース | ◎/ベースの材料向き |
---|---|
スワッグ | ◎/使いやすい |
ドライフラワー | ◎/散りにくい |
葉色 | 緑・シルバーがかった緑 |
クリスマスリース・装飾に使える生花7:コチア
ホワイトシルバー系のクリスマス装飾に

(画像=Photo by cultivar413、『暮らし〜の』より引用)
ホワイトシルバー系のクリスマス装飾に似合うのが、シルバーリーフたち。コチアはオーストラリア原産の植物で、年中美しい白銀色をしているのが特徴です。クリスマスの花材としてこの時期よく出回ります。コキアと表記されることもありますが、紅葉するコキア(別名ホウキギ)とは別の植物です。
ドライフラワーにするときは下向きに
枝ものというよりは葉もので、茎は柔らかめで扱いやすい花材です。ドライフラワーにもなりますが、先端がヘナッとしやすいため下向きに使うのがおすすめ。リースのパーツにするときも、先端が下向きになるようにつけるとドライになっても綺麗に仕上がります。
花材の特徴
リース | ◎/ポイントに |
---|---|
スワッグ | ◎/使いやすい |
ドライフラワー | ○/先端が水下がりしやすい |
葉色 | シルバー |