目次
雨の日ランニングのコツ・対策①
雨の日ランニングのコツ・対策②
雨の日ランニングのコツ・対策①
ランニングに出る前:玄関先に帰った時の準備を忘れずに!
雨が降っていてもランニングに出掛ける際は帰ってきた時のことを第一に考えて準備することがコツです。準備を忘れてランニングに出掛けてしまうと帰ってきた時に玄関先から洗濯機までの間をずぶ濡れにしてしまうことに繋がります。
タオル・フロアマット・洗濯カゴの準備
ランニングに出る前は玄関先にタオル・フロアマット・洗濯カゴを準備してから出掛けましょう。洗濯カゴを準備するからと言って玄関先で全部脱ぐのではなく、特に床を水浸しにしてしまう靴下やレインコートを入れて床を濡らさないためのコツです。シューズもインソールを抜いてそれぞれ干したり、立てかけるようにしておきましょう。
雨が降っていなくても天気が怪しければ準備しておこう
雨の日で事前に濡れるとわかっている時にも有効ですが、曇りがちで「もしかしたら雨が降るかも」という時にも玄関先に準備しておくことをおすすめします。シューズやパンツなどのウェアも雨対策をしてからランニングに出掛けると良いでしょう。
雨の日ランニングのコツ・対策②
準備運動は入念に!
雨の日ランニングに出る時はいつもより入念に準備体操、ストレッチをしましょう。雨の日は肌に水がつき、気化熱によって体温が奪われるため、いつものランニングよりも運動による体温上昇が緩やかです。筋肉が温まらない状態で走ると怪我の原因にもなりますので準備運動を入念にすることがコツです。特に初心者が雨の日ランニングに挑戦する時は入念なストレッチを心掛けてください。
ランニングを始めたら動き続ける
準備運動を終えて雨の日ランニングを始めたら出来る限り止まらずに走り続けるようにしましょう。案外雨の中でも走りだすと継続して走り続けられますが、一旦止まると体温低下に繋がってしまいます。雨の日ランニングは止まらずに済むコース選びも重要です。
止まると再度走り出すのが辛くなる
一旦走るのを止めてしまうと再度走り出すのが辛くなってしまいます。もし市街地などの信号待ちが発生する場所をランニングコースにする場合は遠くから信号が見えた時に止まらずに済むようにペースを早くしたり、遅くしたりしてなるべく走り続けられるようにすることがコツです。