雨の日ランニングにはマラソン大会の好結果に繋がるメリットがあります。雨の日ランニングの効果や対策とおすすめのシューズやパンツ・サングラスの選び方や工夫を紹介します。初心者もコツを覚えて梅雨や雨の日もランニングに取り組みましょう!

目次
はじめに
雨の日ランニングの効果・メリット①

はじめに

ランニングしようと計画していた日が雨

雨の日ランニングのメリットは?対策方法やおすすめグッズもご紹介!
(画像=Photo byEngin_Akyurt、『暮らし〜の』より引用)

マラソン大会を目論んでランニングをしようと計画を立てていても急な雨が降り出すことも良くあります。ジョギングが趣味の人や初心者は休養としてもいいかもしれませんが、大会を見据えてランニング計画を立てている人にとっては計画が狂ってしまいます。

雨ランニングにはメリットも!

しかし、雨の日だからと言って休養日にあててばかりいると梅雨の時期などは練習もできなくなってしまいます。雨の日ランニングには本番に役立つメリットもありますのでシューズやパンツ・サングラスで上手に対策をしましょう。対策とコツを押さえればメリットの大きい雨の日ランニングに思い切って出掛けてみましょう。

雨の日ランニングの効果・メリット①

本番の悪天候も苦にならない

雨の日ランニングのメリットは?対策方法やおすすめグッズもご紹介!
(画像=Photo byrdqing、『暮らし〜の』より引用)

マラソン大会のハイシーズンである秋から冬にかけては風も冷たく、最悪の場合雪が降り出すこともあります。雨の日ランニングを習慣にすることで本番の悪天候を苦にならないようになります。また普段から雨の中でランニングするコツと対策を知っていると事前に準備してマラソン大会に臨むことができます。

大会本番が晴れの日ばかりとは限らない

マラソン大会本番は晴れの日ばかりとは限りません。天気予報を参考に事前準備に取り掛かりますが、雨の日ランニングの経験があれば、大会中のコンディションの変化にも気付きやすくなり、完走の確率を上げたり、コンディション変化によるタイムの振れ幅を小さくすることが出来るようになります。

マラソン大会の様々なシチュエーションに対応する力がつく!

雨の日ランニングのメリットは精神論ではなく、「実体験として雨の日に走ったこと」「雨の対策」「雨の日に走っている自分の状態」を事前に知ることで大会本番の雨や荒天時に対応する力がつくという効果があります。雨の日ランニングは辛いばかりではなくメリットもしっかりとありますので取り組んでみてください。