自作ナイフの完成!
全体的な研磨
研磨が不十分なハンドルの背や腹の部分などを研磨しましょう。特に今まで保護していたナイフの刃との境は再度研磨にし直しが必要です。紐通し用のソングホールなどの面取りなどをして怪我をしないようにバリなどは一切残らないようにすると安心です。

(画像=『暮らし〜の』より引用)
完成!
研磨が終わればとうとう自分だけのサバイバルナイフの完成です! カスタムされたナイフは一生ものですので、大切に扱ってあげましょう。また、これでカスタムナイフの練習が出来たという人や更にカスタムを進める人はより難しめのサバイバルナイフに手を出すのも良いでしょう! また保管するためのケース作りに移るのも重要です!
ナイフに刃をつけよう!
小刃をつけよう!
ナイフを使う前に小刃をつけましょう。砥石やダイヤモンドシャープナーで残していた刃の厚みを左右から削ればとうとう物が切れるようになります。包丁と同様に左右を一定回数研いでから反対側のバリを落とすように研いでください。研ぎの最適な角度は鋼材の厚みや小刃によって変わります。

(画像=『暮らし〜の』より引用)
ランスキーシャープナーで楽に刃つけ
砥石などで研ぐのが難しいという方には刃付けようの道具が販売されています。ランスキーシャープナーという商品でナイフの小刃を一定の角度で綺麗に研ぐことができるすぐれものです。ヤスリがけをするような感覚で刃付けができるので初心者にもおすすめです。