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自作ナイフの鞘(シース)を作ろう!
鞘(シース)を作るのに必要なもの

自作ナイフの鞘(シース)を作ろう!

ナイフを自作してみよう!刃の切り方、ヤスリかけ、刃つけまで手順を紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ナイフをしまう大事なケース

ナイフは刃が付いていますのでそのままだと危険です。なので、ナイフ専用の鞘(シース)を作ってあげましょう。鞘(シース)はケースのような箱状のものから革で覆い込むようなものなど種類があります。

ケース型のものは家などで置く場合に、革シースなどはアウトドアなどで使うときがおすすめです。革以外にも木材のケースや金属のケースなどでも良いです。

アウトドアで使うには運搬用のケースが必須!

アウトドアにナイフを持ち出すには鞘(シース)だけでなく運搬用のケースもあったほうがよいでしょう。

銃刀法では正しい使用目的などがあれば鞘(シース)だけで十分ですが、都市迷惑防止条例などで運搬時にはすぐさま取り出せないようにしておくのがベストとなっています。

カバンなどの中でももう一個、何かしらのケースに入れておけば問題はなくなるでしょう。

鞘(シース)を作るのに必要なもの

革or木材など

鞘(シース)の本体になる素材です。一般的には革が多いですが、木材やカイデックスなども使用されます。ケースとして使うので硬めで頑丈な素材が使われます。

ナイフを自作してみよう!刃の切り方、ヤスリかけ、刃つけまで手順を紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

亜麻糸+蜜ロウ

革などを縫い合わせるときに使います。亜麻糸に蜜ロウを塗りこんだものが非常に強度が強く、滅多なことではちぎれないのでよく使われます。

革用縫い針

革などを縫い合わせる亜麻糸を通すのに使います。通常の針では縫い合わせるときに折れてしまうので、必ず革専用の縫い針を用意しましょう!