アウトドアなどで使うナイフは市販品もいいですが、自作をしてみると愛着が沸くものです。初心者でも自作でナイフを作れるように刃の作り方からナイフの完成、更にはナイフの鞘にになる革シースの作り方までその手順を説明していきます!

目次
アウトドアで重要なナイフ!
ナイフは自作できるのか?

アウトドアで重要なナイフ!

ナイフを自作してみよう!刃の切り方、ヤスリかけ、刃つけまで手順を紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

いろんなことに使える必需品!

アウトドアで使うナイフは薪割りから魚をさばくまで様々なことに使われます。ナイフ一つだけでサバイバルするブッシュクラフトなどでは最重要な道具になります。ナイフはほとんどの人が既製品のアウトドアナイフやサバイバルナイフなどを使用していると思います。


ナイフを自作してみよう!刃の切り方、ヤスリかけ、刃つけまで手順を紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

サバイバルナイフとは?

ナイフを自作してみよう!刃の切り方、ヤスリかけ、刃つけまで手順を紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

アウトドアに使われるナイフの一種にサバイバルナイフがあります。

サバイバルナイフというとランボーなどの映画で出てきたナイフの背にノコギリのようなセレーションあるナイフが正しいサバイバルナイフなのですが、最近ではアウトドアなどサバイバルに使えるのならサバイバルナイフとして認識されるようになってきました。

よって本稿でもアウトドアやサバイバルに使えるナイフ=サバイバルナイフとして表現させていただきます。

ナイフは自作できるのか?

既製品のナイフでは物足りない

既製品のナイフを使用しているとナイフの大きさや形、機能などが自分に合わなかったり物足りなかったりしてくるでしょう。そんな時には自分好みのナイフを自作するカスタムナイフを自作するのがおすすめです。

ナイフを自作してみよう!刃の切り方、ヤスリかけ、刃つけまで手順を紹介!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

時間はかかるが楽しい自作

ナイフを自作するのは非常に楽しいですし好みのナイフを作れますが、その分だけ時間もかかります。しかし、時間がかかる分だけ理想のサバイバルナイフが出来上がりますので、その面白さなどに惹かれる人はとても多くて一部の業界ではカスタムナイフは絶大な人気を誇ります。


銃刀法の問題はないのか?

ナイフを自作するにあたって刀剣類に適応する「刃渡り15cm以上の刀、やり及びなぎなた、刃渡り5.5cm以上の剣、あいくち並びに45度以上に自動的に開刃する装置を有する飛び出しナイフ」を作らなければ何の問題もありません。

カスタムナイフやサバイバルナイフはアウトドアや釣り人、猟師などさまざまな人に必要とされています。