優雅な登校

アメリカのカリフォルニアに留学をしていた時のことです。アメリカの学生が使うポピュラーな移動手段として、自転車、そしてスケートボードがあります。通学に当たり前のように使うのですが、りんごを丸齧りしながら、またサンドイッチをパクパクしながら優雅に教室に向かっている姿に驚きました。ちなみに教室にはボードを抱えながら入室してきます。日本だったら絶対に怒られます。
(女性 20代)

最後まで飲めないコーヒー

アメリカに行って衝撃的だった事は、砂糖の使用量の多さです。喫茶店でコーヒーを頼んだのですが、小ぶりのカップにもかかわらず、袋入りのシュガーを5袋もくれました。こんなに使う人がいるのかと思って周りを見渡すと、ほとんどの人が複数個使ってました。またアイスコーヒーを頼んだ時は、「砂糖入れますか?」と聞かれ、ついうっかり入れてくださいと頼んでしまったら、山盛りのガムシロップを入れられてしまいました。一口飲むと、こめかみが痛くなる程の甘さで、今までの人生で最も甘いコーヒーでした。結局最後まで飲めませんでした。
(女性 50代)

スケールが違う

留学していた高校生の時の話です。日本では太っている人はクラスでも数える程度ですが、アメリカだとクラスの半分ほどが100kg超え!
授業中におやつをバリバリ食べてるし、学校にバケツアイスを毎日持ってくる人もいるし、昼ごはんにケンタッキーのバーレルみたいなの持って来ている人もいました。
私も周りに感化されて30kg太って帰ってきました。
(女性 20代)

海外旅行では現地の食文化も楽しみの1つですよね。
健康には気をつけつつ、あまり細かいことは気にせず楽しみたいものです。

文・MONEY TIMES編集部

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