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鮭(アキアジ)釣り 〜海〜
鮭(アキアジ)釣り 〜川〜
鮭(アキアジ)釣り 〜海〜
鮭(アキアジ)釣りのフィールドは主に海か川に分けられますが、海と川では釣り方が大きく違います。というのも、川に入った鮭(アキアジ)は海にいた時と身体の状態が変化するためです。詳しくは鮭(アキアジ)〜川編〜にてご説明したいと思います。 海釣りでは岸(港、ゴロタ場、砂浜)と沖で釣りをする2パターンに分けられます。
鮭(アキアジ)釣り 〜岸から〜
![鮭(アキアジ)釣りの始め方!ルアー?餌?釣れる仕掛けとタックルをご紹介!](https://cdn.moneytimes.jp/600/338/tvQYKxHoTRuQJtGnIxohPRUNbnmJgutK/9df0feb3-3574-4fe0-af27-f3975d14c5d9.jpg)
一般的には砂浜からウキルアーや投げ竿またはフライの釣りで狙います。シーズン中盤や外海がシケたりしたときに鮭(アキアジ)が港に迷い込むこともありますので、ウキ釣りなどで主に表〜中層での釣りとなります。
鮭(アキアジ)釣り 〜船から〜
船であれば跳ねていたり、群れを見つけるとその場所にめがけて船を出せるので非常に有利に釣りを運べますね。釣り方はウキルアーがほとんどのようです。現地流の仕掛けや、方法がありますがウキルアーで渋い時にはさらにサンマやカツオ、ベニイカをつけたりもします。 一般的には表層を攻めますが、棚が浅すぎると釣れません。
基本的には3m〜4mの棚になります。ウキルアーに使うスプーンも重たすぎると逆に棚が深くなりすぎる場合もあるため、状況に合わせて選択しましょう。 また、オスは表層にメスはオスよりも下の棚にいることが多いようです。
鮭(アキアジ)釣り 〜川〜
有効利用調査河川
鮭(アキアジ)釣り〜川編〜の目次を作りましたが基本的に河川での鮭(アキアジ)釣りは全面的に禁止されています。しかし、調査捕獲として国内の一部の河川で釣りを許可されています。 河川での釣りをする場合はほとんどが予約制です。
また、各河川で1日の入場制限が厳しく定められていますので、各河川のレギュレーション(ルール)をよく読み応募してみてください。
有効利用調査が行われている河川(その年によって行われない場合もあります) ・北海道 忠類川 / 茶路川(平成29年は休止) / 元浦川(平成19年より休止) / 浜益川 / ・青森県 奥入瀬川(平成29年は情報ないので直接問い合わせてみてください) ・山形県 寒河江川 / 月光川(平成29年は休止) / 小国川 ・宮城県 小泉川(津谷川)/復帰目処ありません ・福島県 木戸川(平成29年は休止) / 請戸川(現在休止中) / 真野川(平成29年度は情報ありませんので直接お問い合わせください) ・茨城県 久慈川 / 那珂川 ・栃木県 鬼怒川 / 思川 ・新潟県 荒川 ・富山県 小川 石川県 ・手取川
各地域によって詳細は異なりますので、詳しくは各運営団体に問い合わせてみてください!参加費用は北海道で2000〜3500円 / 日、本州では5000〜6000円 / 日ほどです。