ダイエットの停滞期を乗り越える方法と対策⑥

だれかに相談するのもあり

【知らないと損】ダイエットの停滞期とは?そのメカニズムと原因、対策方法を解説!
(画像=Photo byFree-Photos、『暮らし〜の』より 引用)

ダイエットの停滞期を迎え、自分ひとりの力ではどうにもならない場合、だれかに相談するのもひとつの方法です。ダイエット中のことを知られても問題がない友だちや家族、あるいは、同じようにダイエットしている仲間などもおすすめです。ダイエットアプリなどには、ダイエット中の友だちを探すことができる機能を備えているものもあります。同じ世代で同じぐらいの体重の友だちができれば、いっしょに励まし合いながら、つらい停滞期を乗り越えていけるかもしれません。

ときにはプロに相談してみることも

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(画像=Photo bybertholdbrodersen、『暮らし〜の』より 引用)

相談相手として、もっと本格的にプロの意見を聞いてみたいということでしたら、専門家に相談するのもひとつの方法です。最近では、ダイエットコーチと呼ばれるダイエットの専門家もたくさんいらっしゃいます。それまで行っていたダイエットに何か問題点はないものか、継続していくにあたって気をつけることは何かなど、気になることをすべて相談して、新たな気持ちでダイエットに臨みましょう。

ダイエットの停滞期を乗り越える方法と対策⑦

自分にご褒美をあげることも大切

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ダイエット中は我慢しなければならないことがたくさんあります。とくに食べたいものが食べられないというのはかなりキツイことです。このため、ときどき自分にご褒美をあげるようにして、気分を盛り上げていくというのも、停滞期を乗り越えるひとつの方法です。体重が思うように落ちなくても、ある一定の期間、食事制限や運動メニューが達成できたら、何かちょっとしたものを買って、翌日からのエネルギーに変えていきましょう。

チートデイは好きなものをいただこう

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チートデイとはだます日の意味で、ダイエット停滞期に体が痩せないように働くホメオスタシスの機能をだますため、1日だけカロリーを増やして体が安心する日を作ることです。こうすることで、体はダイエットしていないと思い込まされて、それまで通りに体重が落ちていくということになります。ストレスの解消にもなりますので、取り入れるのはダイエットの成功につながる可能性が高いです。体質にもよりますが、だいたい2週間に一度ぐらい、栄養バランスを考えながら好きなものを食べましょう。