目次
チニングにおすすめのリーダーは?
チニングのおすすめルアー(トップウォーター編)
チニングにおすすめのリーダーは?
チニングにおすすめのリーダーは、フロロカーボンの12~20lbを使用してください。通常のナイロンリーダーでも使用することはできますが、チヌの強烈な引きを考えるとフロロカーボンをおすすめします。
リーダーは、当然、細ければ細いほど、ヒット率が上がっていきますが、逆に言えば、ルアーや仕掛けをロスとする可能性が大きくなります。
初心者の場合は、細いラインにせずに、太いリーダーを選ぶことをおすすめします。太いリーダーを選べば、ヒット率は下がってしまいますが、ルアーや仕掛けをロストすることが減ります。
そして、ストラクチャー周りなどのルアーや仕掛けをロストしやすいポイントをがんがん攻められますので、上達が早くなります。
また、ヒットした際のやり取りでも余裕が生まれますので初心者には、太いリーダーをおすすめします。
ヤマトヨテグス フロロショックリーダー
ヤマトヨテグス フロロショックリーダー 20lb

コストパフォーマンス最強のフロロショックリーダーです。ストラクチャー付近をがんがん攻めたい!という方におすすめです。
ラパラ ショックリーダー ラピノヴァ フロロカーボン 20lb
ラパラ ショックリーダー ラピノヴァ 20lb

しなやかでやわらかいリーダーです。水に入ると見えにくくなるのも特徴です。根ずれにもつよいので、チヌを引き抜くときによく使えます。
シマノ エクスセンス EX フロロカーボン 30m 5.0号
シマノ エクスセンス EX フロロカーボン 30m 5.0号

糸癖がつきにくくとても扱いやすいリーダーです。スプールからラインを出しても糸癖がつきにくいので、ポッパーなどのトップウォータープラグを使用するときにおすすめです。
モーリス バリバス ショックリーダー 20lb
バリバス フロロ 30m 20lb

チヌの強烈な引きに耐えられるリーダーです。他のリーダーに比べると、とてもやわらかく、そしてよく伸びてくれます。
シーバス用ですが、チニングに使えるリーダーです。シーバスの強烈な引きにも耐えるように作られたラインですので、チニングで使用する場合は余裕を持った対応ができます。
チニングのおすすめルアー(トップウォーター編)
チニングのルアー選択は大きく分けて、3つあります。一つは、トップウォーターになります。トップウォータープラグは、名前の通り水面を動かしアピールするルアーです。主に使用するのは、ポッパー、ペンシルベイトがメインになります。
どういった場所を攻めるのが効果的かというと、テトラポッド付近、岸壁付近、流れ込み付近が効果的です。ポイントを見つける際には、主に、波が当たって水面がざわついているところを狙うのが効果的です。
シマノ ブレニアス ライズポップ 65F OP-165N
シマノ ブレニアス ライズポップ 65F OP-165N

主に春から秋口のシーズンに使用できるポッパーです。カラーが豊富なので、ポイントによって、使い分けができます。おすすめのカラーは、オールマイティのレットヘッドゴールド。濁りがあるときのエビオレンジタイガー。イワシがベイトのときのバディイワシ。小魚が多いときのクリアマグマベイトです。
ダイワ シルバーウルフ チニングスカウター 60F ルアー
ダイワ シルバーウルフ チニングスカウター 60F

こちらは、チニング専用のルアーになります。主に、春から秋口までのシーズンに使用できます。ポップ音も大きく、スプラッシュも派手に行えるので、チヌを寄せて、誘い食わせがやりやすいルアーです。また、リアフック前に舵のような突起があり水流をうまく逃がすので、アクションをつけやすいのが特徴です。
SILANON タコハチベイト タコベイト
SILANON タコベイト 30本セット

主に夜釣りで使用することが多いルアーです。使えるシーズンは、主に、春先から冬までのオールシーズン使えます。春は、アオリイカなどの新子が多い場所、そして、ヒイイカ(ヒメイカ)などが多いポイントで使用すると効果的です。
オルルド釣具 ポッパー ルアーセット
オルルド釣具 ポッパー ルアーセット

チニングから、バス、シーバスまで幅広く使えるポッパーです。主に、春先から秋のシーズンに使用します。多彩なアクションと大きな音を出せることが特徴で、誘い食わせガ行いやすいのが特徴です。