目次
チニングにおすすめのルアー(ラバージグ編)
チニングにおすすめのルアー(ワーム編)
チニングにおすすめのルアー(ラバージグ編)
バス釣り仕掛けのときに使用するラバージグですが、チニングにも使用できます。チニングは、ラバージグを使用できる珍しい釣りです。
バス用のラバージグも使えますが、口が高いチヌを前にするとフックが折れることが多くあります。そのため、チニング用のメタルジグは、フックが変えられるように作られています。
攻めるポイントは、甲殻類が多い場所になります。テトラポッド周辺や岸壁周辺、沈み根周辺、桟橋付近などがおすすめのポイントです。フィールドを歩いていて、カニやエビなどがいる場所を見つけたら、ラバージグを使用してみましょう。
ダイワ チヌ魂 9g (チヌルアー)
ダイワ チヌ魂 9g

チニング専用のラバージグです。甲殻類が多い場所や、下が砂地のポイントでおすすめです。基本的な使い方は、ずる引きで釣ります。
クロスファクター(CROSS FACTOR) チヌマル5G
クロスファクター チヌマル5G

チニング専用のラバージグです。とても使いやすいのが特徴です。ワームなどとあわせて使うと釣果が上がります。針が細いので、無理な合わせはしないようにしましょう。
シマノ ルアー ネガカリノタテ10g
シマノ ルアー ネガカリノタテ10g

根掛りが多いポイントをがんがん攻めるときにおすすめのラバージグです。とにかく根掛りしにくいのが特徴となっていて、普段は攻めにくいポイントの奥に潜むデカチヌを狙うのに有効です。
シマノ ルアー ブレニアス ネガカリノタテ 16g
シマノ ルアー ブレニアス ネガカリノタテ 16g

こちらは、先ほどのラバージグより重いものになります。16gというのは、チニング的に言うと重い部類になります。冬などのシーズンに、深場に沈んでいるチヌを遠投で狙えるおすすめのラバージグです。
メジャークラフト ルアー メタルジグ ジグラバー
メジャークラフト ルアー メタルジグ ジグラバー 10g

〈ジグラバー・スルー〉のシンカーは遊動式でバラしにくく、高感度です。魚に違和感を与えずにヒットに持ち込めます。根掛りを低減するオリジナルヘッド形状で、ズル引きや、工夫次第で多種多彩なゲーム展開を思う存分楽しめるでしょう。
基本は投げて、沈めて、ゆっくり巻くだけ。さまざまな魚が狙えます。カラーは12色、サイズは10g、15g、20gの3サイズ展開です。
チニングにおすすめのルアー(ワーム編)
チニングでは、ワームも使います。ワームを使う場合は、主に、テキサスリグを使用します。根掛り回避とフッキング率向上、ルアーや仕掛けのチェンジのすばやさなどを考えると一番適した仕掛けです。使用するワームは、クロー(ザリガニのような形のもの)を中心に使用して行きましょう。
バークレイ ワーム ガルプ SWパワーホッグ 3
バークレイ ワーム ガルプ SWパワーホッグ 3インチ

ガルプのホッグタイプです。ガルプ特有のにおいがありますので、匂いで遠くに居るチヌを誘い込めます。
シマノ ワーム ブレニアス ブリームキャッチャー 1.8インチ
シマノ ブレニアス ブリームキャッチャー 1.8インチ

小型のベイトが多いときにおすすめのワームです。単体で使用するより、ラバージグとあわせて使うのがおすすめです。
バークレイ ワーム ソルトウォーターパルスワーム3.8
バークレイ ワーム ソルトウォーターパルスワーム3.8

こちらもガルプです。なぜか釣れる!?とよく言われるワームです。ラバージグとでもテキサスリグでもどちらでも釣れます。
オサムズファクトリー ブルンブルン
オサムズファクトリー ブルンブルン

カニやエビが多いときにおすすめのワームです。千切れにくく独特の触感があるので、チヌが何度も当たってくるワームです。また、食らい付いたら離れにくいのも特徴です。
バークレイ ワーム クロー SW バブルスピア
バークレイ ワーム クロー SW バブルスピア

甲殻類を主に捕食する汽水域エリアの「クロダイ」が主なターゲットであるソフトルアーです。二本のアームとテールが絶妙に水に波動を与え、全体が柔らかく動きます。ボディにつけられているリブがエアーを含み、アクション時にはエアーを放出、遠くからでも魚が発見しやすい造りになっています。
カラーは、豊富な6色展開。デイゲーム・ナイトゲーム両方でテストして、実績が高いものがラインアップされています。