目次
バーベル筋トレで僧帽筋を鍛える方法④
筋トレで僧帽筋を鍛えた後は

バーベル筋トレで僧帽筋を鍛える方法④

僧帽筋の正しい鍛え方とは?効果的に鍛えられる筋トレの方法やメニューを解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

バーベルバックプレスは、僧帽筋だけではなく、三角筋も鍛えられるトレーニング方法です。バーベルを首の後方で持ち、肘を使って持ち上げる僧帽筋トレーニングで、立っても座っても行うことができます。

負荷をかけすぎると、肩や腰を痛めることもありますので、しっかりと肩の筋肉を使い、勢いで持ち上げないように注意しましょう。この方法で僧帽筋を鍛えたい方は、負荷をかけずにはじめていき、僧帽筋トレーニングが慣れたら負荷をつけていきましょう。

フロントプレスは大胸筋が鍛えられる

僧帽筋の正しい鍛え方とは?効果的に鍛えられる筋トレの方法やメニューを解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

バックプレスとは、首の後ろ側にバーベルを持たせる方法ですが、このバーベルを首の前に持ってくると、大胸筋の上部を鍛える筋トレになります。

僧帽筋を鍛えるトレーニングでは、大胸筋や三角筋、体幹などを鍛えるトレーニング方法などと同じ方法のことも多く、僧帽筋を鍛えながら、ほかの部位もしっかりと鍛えることができます。僧帽筋だけを鍛えるのではなく、僧帽筋の周囲の筋肉もいっしょに鍛えていきましょう。

筋トレで僧帽筋を鍛えた後は

僧帽筋の正しい鍛え方とは?効果的に鍛えられる筋トレの方法やメニューを解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

僧帽筋を鍛える筋トレは、首や肩周りに負担をかけることがあります。僧帽筋トレーニングを行った後は、しっかりとストレッチなどを取り入れて、僧帽筋をクールダウンするようにしましょう。

ゆっくりと肩や首を回し、僧帽筋を伸ばします。クールダウンの方法は、僧帽筋を伸ばすだけではなく、自転車こぎや軽いランニングなどの有酸素運動も有効です。10分程度行うようにしましょう。