目次
バーベル筋トレで僧帽筋を鍛える方法②
バーベル筋トレで僧帽筋を鍛える方法③

バーベル筋トレで僧帽筋を鍛える方法②

僧帽筋を鍛えるためのバーベルアップライトロウも、ダンベルを使ったダンベルアップライトロウと基本的に同じトレーニング方法で行います。バーベルを両手で持ち、水平にバーベルを上下に動かすだけです。

この僧帽筋の筋トレに慣れるまでは負荷をつけずに行う方法からはじめましょう。上下の動きを1回として、12回×3セットほど繰り返しましょう。

僧帽筋の正しい鍛え方とは?効果的に鍛えられる筋トレの方法やメニューを解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

肘を上げるようにすることが大切

僧帽筋を鍛えるアップライトロウの筋トレ方法では、肘を使ってダンベルやバーベルを上下させることが重要です。負荷がかかっていると、肘が下がってしまうことがありますので、肘を意識して僧帽筋を鍛えるトレーニングをしましょう。

はじめは負荷をつけず、正しい方法で着実にできるように練習していき、慣れてきたらさらに僧帽筋を鍛えるために負荷をつけていくようにしましょう。

バーベル筋トレで僧帽筋を鍛える方法③

僧帽筋の正しい鍛え方とは?効果的に鍛えられる筋トレの方法やメニューを解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

僧坊気を鍛えるためのベントオーバーローイングとは、前かがみの体勢でバーベルを引き上げる筋トレ方法のひとつで、背中や腰のあたりまでの広い範囲の筋肉を十分に鍛えることができます。

肩幅に足を開き、ヒップを突き出すように腰を曲げ、バーベルを持ち上げて下すという動きを12回×3セットほど行います。この方法で僧帽筋を鍛える際、腰を痛めることがありますので、はじめは負荷をつけずに行うようにしましょう。

ダンベルでのトレーニングも可能

僧帽筋を鍛える方法としてのベントオーバーローイングは、バーベルではなく、ダンベルを使って行う方法も可能です。ただし、バーベルよりもダンベルの方が動きが自由になるため、肘が動きやすくなってしまいます。しっかりと引きつけて、着実に僧帽筋を鍛えるためにトレーニングしましょう。