目次
ダンベル筋トレで僧帽筋を鍛える方法②
バーベル筋トレで僧帽筋を鍛える方法①

ダンベル筋トレで僧帽筋を鍛える方法②

ダンベルを使った僧帽筋の筋トレ、ダンベルアップライトロウ。ダンベルを両手で持ち、肘をゆっくりと上げながらダンベルを水平に持ち上げます。ダンベルを肩の位置まで持ち上げたら、ゆっくりと下していきます。

この動きを12回×3回セットほど繰り返しましょう。地味な筋トレ方法ですが、僧帽筋が着実についてきます。

僧帽筋を意識したトレーニングを

僧帽筋の正しい鍛え方とは?効果的に鍛えられる筋トレの方法やメニューを解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ダンベルアップライトロウは、僧帽筋だけではなく、三角筋にも有効なトレーニング方法のひとつです。三角筋は肩の外側を覆う筋肉で、僧帽筋の筋トレにも役立つだけではなく、肩こりなどの症状を改善し、肩のラインがすっきりとするなどのメリットもたくさんあります。

僧帽筋を鍛えるためにダンベルアップライトロウを行う際は、僧帽筋をはじめとする筋肉を意識して行いましょう。そうすることで、僧帽筋などの筋肉がついていきます。

バーベル筋トレで僧帽筋を鍛える方法①

僧帽筋の正しい鍛え方とは?効果的に鍛えられる筋トレの方法やメニューを解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

僧帽筋を鍛えるためのバーベルシュラッグは、ダンベルシュラッグのトレーニングをバーベルを使って行う筋トレ方法です。バーベルを持ち、肩を上下させて行う筋トレで、肩甲骨を動かすことで、僧帽筋を鍛えることができます。

ダンベルを使って僧帽筋を鍛えるよりも動きに自由度がないため、そのぶん、しっかりと僧帽筋を鍛えることができます。上下の動きを1回として、12回×3セットほど繰り返しましょう。

ダンベルを使った方が筋トレのバリエーションが豊富

ダンベルを使って僧帽筋を鍛えるシュラッグと、バーベルを使って僧帽筋を鍛えるシュラッグでは、バーベルを使った方が負荷を加えたときに扱いやすいという利点があります。

一方、ダンベルを使った僧帽筋のための筋トレの場合、ダンベルを自由に動かすことができるため、角度を変えたバリエーションの筋トレなどがやりやすくなります。僧帽筋を鍛えるさまざまな方法を取り入れやすいため、ダンベルもバーベルもともに使えるようにしておきましょう。